本当の成長を願って

先日、「虎の尾を踏む少女」という記事を読んだことを書きました。
こちらです☆。
＞どんな世界でも
＞「土足で入ってはいけない」
＞領域がある。
＞それは組織のしきたりであったり、なにかを
＞始める上での「儀式」であったり、人それぞれの
＞「心の世界」といった
＞「先人や個人の考えを敬う前提で成立する世界」
時代はどんどん多様に開かれていくかもしれませんが、
私はこの土足では入ってはいけないということは、
ずっと思うし、言うと思います。
わたしはそういう事に対して、
はっきりした態度をとると思うし、
それこそが、
相手の本当の意味での成長と繋がると思うからです。
決して誰かを陥れるためではない。
究極的に本当に相手の成長を思うから、
虎の尾を踏むな！って、礼節をわきまえろと言い張ると思います。
それこそが、本当の意味で相手の霊的成長を守ることになるからですよ。
本質的に何が本当の成長かというと、
なんでもいいよ、いいよ、と受け入れることではないし、
そんなことをしていたら、人を混乱させ、成長を阻害し、
妄想させて終わります。
そこははっきり言いたいところです。
あらゆる混乱や妄想ではなく、
あらゆる勘違いではなく、
本当の人類の成長を思うのであれば、
道に、ゆっくりと入っていかねばならない。
理解を、ゆっくりと進めなくてはいけない。
私は間違ったことは言ってないです。
ただただ、人間の成長しか考えていません。