先週11月27日は松村潔先生のところでタロットのパスワークでした。
その日は悪魔のカードをやりました。
悪魔のカードはティファレト(太陽)集合点からホド(水星)へ向かうパスです。
それはネツァク(金星)から余分なものをそぎ落とし、ティファレト(太陽)へ向かうパスである死神の後にくるパスです。
ネツァクからティファレトへ向かう道は、自分本来の本当のあり方を認識する通路でした。
私は本当は何をやる人なのか、本当の性質はなにか、持って生まれて本来の姿、というのをまずはつかまないと、
ティファレトを確立することはできません。
誰かの借り物でない、自分本来のティファレトを体現している人は、
そのティファレトを自分より下のものに押しつけていくことができます。
押しつけるというと、なんだか嫌な感じがしますが、
けっしてそうではありません。
マザーテレサとか、ブルース・モーエンとか、ダライラマとか、
という人たちは、自分の本来のあり方を真に知っているから、
その思想を下々に押し付けていく。 そうすることで、この世は輝いていくのです。
本当のティファレトを手にしている人は、それをこの地上に落とし込んでいくと思います。
講座をする人、人に何かを教える人、人類の教師、そうい人達はこの悪魔のパスが太く強いのです。
そうでなければ、人を指導することは無理なのです。
私はこのパスで色々みたのですが、
日本庭園があって、神主が忙しく働いていて、
儀式をする神主がこれから儀式があると準備をしている。
青い着物をきている。
平安時代の格好をした人々がいて、蹴鞠をしている。
綺麗な川、桜の木。
私はなぜか手にコンセントの電源がついていて、なんだろう、と見ている。
コンセントの電源はタブみたいになってて、三つくらいあった。
松村先生に見たものをいったら、
「右手にコンセントの電源がついてたなら、
充電しに来る人がくるはずだ。依存する人がいるということ」という。
松村先生に言わせると、
私の月は8ハウスから入ってくる死者のメッセージがどんどん入り込んでいる。
地上すれすれでアースしない。アースしないオバケみたいなもの。
天に根っこを持っていて、地上化しない。
とのことだった。
このアースしない月はあの世的エネルギーが満々にたまってます。
この電気を誰かエネルギー不足の人に充電できたらいいな、って思いました。