体験談と、連日登場するガイド様

おはようございます! 中谷美紀です。(違っ。。。)
今日は、また体験談です。
JJH様。49歳。女性。
『あなたの前世へ・・・』というような誘導で、
たくさんある前世(私の魂の記憶のなかに、アトランティスや中国などいろいろある)だろうに、
いつも思い出される中世のイタリアにタイムスリップ。
子供の頃(5歳)くらいから、丁寧に、既に知っている状況の中に入って行きます。
コモ湖とレッコ湖のあたりの風景から、だんだん大人になって、コモ地方からミラノで働くことになった経緯や
ミラノでスカラ座を建築していくうえで、いろいろ気を使ったことなどの日常的な事がリアルに総天然色のフルカラーで
昨日のことのように繰り広げられていた。
そのミラノのスカラ座建築のプロジェクトが終わると、ヴァチカン市国内でのお仕事に推薦されてローマに向かった。
ヴァチカン市国の中での私のお仕事は、
以前、菊池文人先生と共に視に行った前世のああ〜、あの時期だったのかぁ〜とパズルのピースがはまるような思いだった。
そして、ヴァチカン市国で定年を迎えたが、少しだけ延ばしてもらいギリギリまで働き続けていた私も・・・
いよいよ現場を離れ引退する時が来たのだと悟り、ひとりで老人ホームのような施設に入って行った。
老人ホームのベランダのデッキのようなところに、テーブルの上にティーカップがあり、私はロッキングチェアに座り、
眠るように死んで行った。同じ施設に入っている仲間が私の死に気づいて、集まって来た。
その時は、ただ魂になって屋根の高さくらいの場所から、俯瞰でその様子を視ていた。
おしゃべりで、ユニークなおもしろい仲間達が泣いていた。
私は、そのまま、上空にどんどん高く昇りはじめて、
白い光り輝く雲の世界へ向かいました。
死んだあと、次の人生へ生まれ変わるまで、ウエイティングする場所だと思いました。
今思えば、それは、フォーカス27だったのだと思います。
雲の上で、雲だらけの場所で、入り口に小さなゲートがあって、
受付の担当者に手短に『死んだんです』と事情を話しました。
奥へ奥へ、どんどん雲の中を進むと、そこには、私のガイドさまがいらっしゃいました。
姿形は、映画の『ロードオブザリング』でお見かけした方のようでした。
髪型や着ているローブや座られている椅子もはっきりと確認できました。
お名前を尋ねると、ローマ字の文字が視えて来て、多分、こんな発音かな?と2度3度口に出してみました。
そして、ガイドさまから大事なメッセージもいただきました。
『◎◎がお前に届いた時、それは、私が約束を果たした時だ。』とおっしゃっていました。
それから、現実の場所(2013年の日本)に戻ってくるのは、あっ!という間でした。
このストーリを体験体感している間に、たくさんの涙がドバドバと出ました。
あんなに大量に涙が出ることは、日常生活の中ではないので、びっくりしました。
現実社会では、目に涙をためたり、左目から涙が少しづつ出たり・・・なのですが、
ヒプノ中は、ドバーっと大量に・・・そんな水分がどこにあるのか?というくらいでした。
そして、谷原由美さんと谷原さんのガイドさまたちのヒプノ誘導は、丁寧で、細かいデティールも取り上げます。
ヒプノ最中と、ヒプノ直後は、理解出来なくても、時間が過ぎて行くと、だんだんわかっていくのかもしれません。

有難うございました!!! 
実は、JJHさまのこのビジョンと、とても似たようなビジョンを見た方がいらして、
上の記述には出てきてないのですが、JJH様が言われたキーワードがものすごく同じなのです。
ただ、その方はヒプノのお客様ではなくて、別の所で出会った方なのですね。
たぶん、クラスター的な近親者の方なんではないか、と思っているのです。勝手に。
こういうことは、ほかにもあって、
連日色々な方にヒプノをしていると、
何日も同じ風貌の人がガイドとして出てくる・・ということも時々あります。
もう、このガイド様、4日目・・とか、5日目・・とか。笑
たぶん、それもクラスター的な近親者だと思っています。
クラスター的な促しからヒプノセッションに来られてる場合は多々あって、
そうすると、同じ種族の人が連日ヒプノに来られるという現象が起きるようです。
これは松村先生に「やってると、同じ種族の人が(魂の種族。クラスター的な近親者)、次々来るっていうことが起きるよ」と以前に言われたことがあったのですが、その通りだと感じています。
ガイドの促しとか、ガイドの人生誘導、人生加護は絶大です。
でも、これも「小さな私」「小さな自己」にはまり切ってしまうと、ガイドの存在を感じにくいんですね。是非、大きな私、大きな自己に、視点を広げてガイドとしっかり繋がっていきたいと思います!!!

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