昨日の知覚の講座

昨日の知覚講座はとても奥深い話しが色々出てきて、
とても有意義な会だった。
この講座を始めて5回目になるが、
参加者さん全員が、
こんなにも正確にビジョンを取ってこられたという会は
もしかして初めてだったかもしれないと思う。
ご参加いただいたみなさんは、きっと、
自分の知覚がまんざらでもないということを
実感認識されたのではないかなと思う。
その中で、沢山の霊的指導者からの啓示があったように思う。
とても意義深い話しが、普通にバシバシと語られていたので、
まとめて近々お話しできたらいいなと思う。
人間の知覚というのは、
本当に素晴らしいものだ。
そして、私たちを導く高次の霊的存在は、
手を伸ばしさえすれば、そこにいて、
いつでも私たちを手助けしたいと思っている。
しかし、彼らは私たちが「導いてくれ」とお願いしない限り何もしない。
彼らは自分たちの存在に気がつきもしない人を導いたりしない。
存在に気がつきもしない人は迷える子羊と化す。
しかし、ひとたび、その存在に気がつき、
彼らと手を繋いだならば、
彼らは強力にタッグを組んで私たちを導くだろう。
まずは、彼らと手を繋がなくてはいけないよ。
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関係ないのだが、朝っぱらから、酷い演奏を聞いて爆笑した。
ツァラトゥストラはかく語りき


しかし、楽器の初心者は、このくらいでも必死だと思う。
私は小学生の頃、クラリネットを吹いていて、
変な音が出ないようになるのに、たぶん1年はかかったと思う。
すごく印象に残ってるのは、
自分の家に父の仕事の関係でオーストラリア人が遊びに来て、
一緒にご飯を食べたりして、その時にクラリネットを演奏したら、
それが自分でもとても酷い演奏で、まさにこの上のyoutubeのような演奏で、
親がエライ笑い転げてたのを思い出す。
くそーと思ったけども、
やっぱり、人の酷い演奏は聴くと笑ってしまうものですね。
慣れないうちは、霊的存在とコンタクトをとるのも、
こんな演奏のようなものかもしれない。
しかし、それでも、しつこく続けていれば、
いつかは綺麗なハーモニーをかもしだせるようになる。
どんなに、ヘタクソでも、どんなに笑われても、
めげずに続けて欲しいなと思う。

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