今日は久しぶりの体験記です!
体験記をお寄せくださいましたH様ありがとうございます!
■ヒプノ体験談
何が見えますかー?という問いかけでゆっくり確認すると
薔薇の咲いている庭園で遊んでいる、7歳くらいの女の子が見えました。
庭の向こうには大きなお屋敷が見えて、裕福な様子。
名前はメアリー、年代と場所1は700年代のイギリスのようでした。
谷原さんの誘導で、メアリーのお部屋へ移動。
大きなベットの脇に木馬が置いてあって、木馬がメアリーの一番のお気に入りのおもちゃのようでした。
木馬にのって揺られていると、行ったこともない見たこともない世界を冒険している気持ちになりました。
家族構成は、お父さんとお母さん、兄が三人。お屋敷には下働きの人もたくさんいました。
メアリーは台所で、野菜の皮むきを見ているのが好きな様子。
特に何の不自由もなく、またっり生活しているようでした。
次に見えたのは、大学に通うメアリー。
特に目的もなく、行かないといけないから通ってるという感じでした。
次に、誘導されて見えたのは家を出て新婚生活をおくるメアリーでした。
24歳くらいでしょうか・・・旦那は新聞記者で忙しい様子。
親の反対をふりきって、結婚生活を始めたようで
お屋敷とは違う、狭い部屋で慣れない家事に奮闘しているメアリー。
お金に苦労しているようでしたが、料理を節約してみたり工夫して生活することを楽しんでいました。
次に見えたのは、洋服屋を切り盛りするメアリー。26歳くらいでしょうか・・・
旦那が突然亡くなり、生活するために洋服屋を始めたようでした。
メアリー自身は裁縫が得意でないので、女性を3人やとって
こんな服を作ってください、この服のここはこう直してくださいと切り盛りしていました。
旦那さんとの生活は短かったのですが、仕事で充実感を得ているようでした。
次に見えたのは、実家に帰ってぼんやりしているメアリー。30代か40代くらいの様子。
実家をでて住んでいた街で戦争(内紛?)が起こり、お店が全焼してしまった模様。
幸い身近なところで死者はでませんでしたが、頑張っていたメアリーの中で
何かとても喪失感があり、実家に戻って生活してるようでした。
戻ったメアリーを責めるでもなく、両親は黙って向かいいれてくれました。
そこからメアリーは最後のときまで実家で生活していたようでした。
たまに、教会に行って子供と話したり、刺繍したハンカチをプレゼントしたりして生活していました。
教会に咲いている野ばらをとても美しいと感じていました。
(実家にある手入れされた薔薇もきれいだが、何もしないでたくましく咲く野ばらに惹かれていたようです)
働かなくても生活できることに感謝はしていましたが、特に生きる目的がなく
旦那との間に子供が生まれなかったことをとても寂しがっていました。
昔、住んでいた町は復興されて綺麗になりましたが、自分が住んでいたときの面影がなく
街にもどって、またお店をしようという気持ちにはなれませんでした。
「自分は何も残せなかった」という思いを強く感じました。
(このとき、メアリーの気持ちに同調して涙がでてきていました・・・)
メアリーが亡くなったのは、自室のベットの上で。
朝日が入ってくる早朝でした。昔、好きだった木馬をぼんやり見ながら
もうすぐ起こしに来る人が私を見つけてくれるんだろうなぁと考えていました。
メアリーの死はおだやかでしたが、人生で何も残せなかったという事をとても寂しがっていました。
また、実家に戻ったときに黙って迎えてくれた両親にとても感謝していました。
洋服店で働いていた人や、街でお世話になった人に感謝しながら一人眠るように息を引き取りました。
メアリーの人生は、感謝することの大切さを教えてくれた感じがします。
また、私へ何かを残すような人生になってほしいという願いを感じました。
その後、谷原さんの誘導でF27に作ったおうちへ移動。
ガイド様が現れるように誘導してもらったのですが、ガイド様うまく出現せず…
メアリーの好きだった木馬をお部屋に持ってきて、置いておくことにしました。
(この木馬は今も置いてあって、乗って遊んでいます。
乗って遊んでいると、メアリーが子供のときに感じた、わくわく感を感じることができます)
ガイド様がうまく出現しなかったので、自分の潜在意識と対話するように谷原さんが誘導してくださいました。
いろいろと勉強しないといけないこと、風呂に入れという意識を感じました。
自意識の中はうねうねした波のような暗いけど明るいところで、不思議な感じがしました。
そのあと、もっと高いところに行きたい!といった要望が私からあって(意外です・・・)
谷原さんがF35へ誘導としてくれました。
F35は地球が見える、ガラス張りの部屋のようなところでとても賑やかでした。
F27は人の気配はするが、話をできる人を見つけることができない・・・
また、不思議な無機物があるのですがコミュニケーションをとることができない、という感じだったのですが
F35では、キラキラ光る人や物がたくさんあって、みんなが親しげに話しかけてきてくれてとても楽しかったです。
猫耳の人がいて、萌え萌えな猫耳にあこがれました。
ここでは、みんな一緒。
下へいくと、身体ができて不自由ができるが、その不自由がとても楽しい。
味覚や聴覚が自分だけの体験になるのはとっても貴重なことだ、と思っていました。
また、こっちにもどればみんな一緒だから大丈夫という安心感がありました。
地球はたくさんの愛につつまれていて(なんと表現したらいいのか分からないが直観でそう感じた)
あー、やっぱり大きな愛が地球には上から降ってるんだなぁ。あれにはかなわないなぁと思っていました。
その後、谷原さんの誘導でゆっくりもどってきてヒプノは終了。
うまく表現できませんが、前世の両親の愛、地球を包んでいる愛と大きな愛を感じる経験になりました。
目が覚めると気持ちはとてもスッキリしていました。
ヒプノ経験前は、いろいろと心配だったのですが、一人では経験するとこのできない貴重な経験をすることができました!
谷原さん、ありがとうございます!
H様はすごくビジョンを見るのが早くて、私の質問が終わらないうちにパーン!とお答えになる。
なので、「これは・・」と思って、私はがんがんに色んな質問を飛ばしていきました。
全てが即答みたいな感じなので、禅問答してるみたいな、
そんなやり取りがF27やF35で行われていたと思います。
現場はそんなスピード感あふれるセッションでした。
H様ありがとうございました。
それとサビアン水晶透視ですが!
昨日コメントをいただきました。
いつも、素敵なブログ記事ありがとうございます。前から、サビアンを水晶視の意味が今ひとつ把握できません。もう少し、具体的にその意味を解説していただければ、幸いです。サビアンの度数にシンボルを与えるの意味もよく、その本質がわかりません。どうして、サビアンは発明されたのでしょう。それにより、占星術はどう発展したのですか?
はい、すみませんです!
どうしてサビアンが発明されたのか、
それは歴史的な話になってしまいます。
サビアン星教の絡みもある。
しかし、私たちがこうしてサビアンシンボルとして、伝えられているものは
占星術の360度の1度1度に吉凶があるのではないかという所からヒントを得て、
エドモンド・ジョーンズという人が、チャネラーのフィーラーにリーディングさせたのですね。
1度1度をリーディングさせて、その象意を解釈していったのが
今に伝えられている、サビアンシンボルです。
最初に作られた時は完璧ではなくて、そのルディアの解釈がでてきたり、
日本では松村潔先生による解釈がとても深い解釈で書かれていて、
本も色々出されています。
それで、私が近頃日々、水晶視しているのは、
この解釈本を答え合わせ用に使いつつ、
自分でこのフィーラーさんのごとく、
自分でチャネリングしているわけです。
このフィーラーさんも恐らく自分では解釈しきれなかったのではないかと思います。
その解釈は基本的にはジョーンズが行ったわけです。
もっと具体的にその意味を解説していただきたい・・というご要望ですが、
そこは、なかなかご期待には応えられないと思われます。爆
私の解釈者がどう育っていくのか、どうぞ長い目で見ていてくださるたありがたい。
これはたぶん、沢山のものをみて、
共通する象意が出てきた時に、初めてわかることが沢山あるのではないかと思うからです。
一応、サビアンの本は松村先生の本とかが出いていますので、
そちらを調べていただいて、ご購入していただいてですね、
それと見比べながら見ていただくと、さらに面白いのではないかと思います。
と、完全に責任放棄している感もありますが、
で、牡牛座19度です。
も、これも完全にわからないです。爆爆
ヘミシンクならば、クリックアウト状態ですね。
とにかく、昨日でてきたシャーマンはまた出てきました。
で、今日は誰かの身体をなんかしてるみたいです。
それを覗き込んでいる、得たいの知れない生き物と、
その生き物にしがみついてる子供が見える。
「新しく形成される大陸」うーん。。
ちょっとまた後でこの度数は見てみたいなという感じがします。