目的と方向性

水晶透視日記を、別ブログにしました。http://ameblo.jp/yumitanihara
別ブログにしてみました。
別ブログにすると、
スッキリしてますね。
わかりやすいですね。
こちらはお知らせしないでこそこそ更新してますので、
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上昇志向みたいなもので、仕事をする人は多いでしょうし、
こうしたスピリチュアル系の仕事とかも、
そういう事は多いのかもしれませんが、
昨日はどこかに、スピリチュアルな仕事とお金を稼ぐということは
別じゃないんだお、というような話が書いてありました。
どうなんでしょうね。私にはわかりませんけれども、
目的がどこにあるかによって、時にそれはスピではないような気がします。
お金が目的ならば、スピは選ばなくていいのではないかとか。。
でもそう言うとそれは、「お金へのブロックなんですよ」という話が出てきます。
スピな仕事って、他の人がどのように仕事をなさっているのかはわかりませんが、
色んな人がいるし、色々ですよね。
例えば昔通っていた学校では
「この講座をでたからといって、すぐに仕事しないでくださいね」といわれて、
次々と講座を受講させる体制ができていました。
次の講座をとっても、
「この講座を出たくらいで、すぐに仕事ができると思ったら大間違いですよ」と。
ヒプノは人の心理を扱うのですから、
そんな簡単にはできませんよ、と何度も言われて、どんどん講座を受講していく。
しかし、私は今こうして仕事をしてて思うのですが、
学校でどんなに素晴らしい内容の授業を受けても、実践にかなうものはありません。
どんなに色々教わっても、それ以外の事が現場では普通に起こり、
その場面で自分で自分の頭を使って対処していくしかない、というのが現実だと思います。
今思えば、あれは学校側のお金儲けだったんだなぁって思います。
外国の先生はそんなこと言いません。
とにかく実践を積みなさいといいます。
低料金で実践会みたいなものも開いてくれたりします。
でも、だからといって、それが本当に良いことなのか？というとまた良くわからないですね。
その学校があることで、知識や技術が継承されていくことを考えた場合、
学校がお金を稼いで維持していかなければ、現実的に維持しなければ、
その知識や技術の継承が行われず、
誰の役にもたちません。
そうしたら、学校の維持のために次々受講してもらうということが必要になってきますし、
次々受講してくれなければ、本当の意味での技術や知識の継承ができないというのもうなずけます。
だから、まぁ、物事ってそんなに単純ではないのですよ。
昔私が通っていた修行場は
全てが無料でした。
どんなワークショップも、勉強会も、
全て無料でした。
お金を取ってはいけないという、
精神世界にお金の概念はないのだという理由で、
全てがボランティアで、誰もお金儲けはしていませんでした。
それは清い世界でしたし、私は沢山のことをそこで学びました。
何を目的とするのか、どこへ向かうのか、
どういう理由でそれをやるのか。
わかっているつもりでも、どこかで迷う。
ほんとうにこれでいいのかな、と。