胆汁のせいで階段を飛び下りる。

はい。内臓探索ですが、

一部では恒星より面白いのでは!

というメッセージも頂いております。

今回の内臓探索講座は、

腎臓・心臓・胆汁と見ていきました。

順番として最初は腎臓なのですが、

あえて、私は胆汁から書いてみようと思います。

ご感想メールの中から、胆汁に関するものをピックアップします。

Tさんより

たん汁はおかしかったです!
私の兄たちの子供の頃にそっくりな小さな男の子たちが、
チューブの中を逆さまの姿勢で
どんどん移動していくのが見えました。
数があまりにも多いので、
「たん汁ベビーズ」と一まとめに呼ぼうとしたら、
皆、一斉に抗議して、
それぞれの名前を叫んでいました。
個性があるらしいです^^
お、おもしろい。。
つづきまして、Wさま。

わたしの胆汁は、

「俺のイタリアン」 「俺の焼肉」 「俺の俺の俺の話を聞け〜♪」

と叫びながらビリヤードをしてはりました。

テーマは「的を射る」らしく、 そのあとボーリング、ダーツに変化。

かなり真剣な様子に怖くててビビるわたしは、
誤作動で自分に当たったら怖いと思ったので肝臓に隠れる。

すると胆汁は、
たまにやるから失敗するのであって、
常に鍛錬していれば外すことはない、 と自慢げ。

がしかし、
実は言われたからやってるだけっぽくてそれが不満っぽい。

突然、 アフリカの狩猟民族が
シマウマを槍で射止めるシーンに移動。
焚き火もボーボー燃えている。

アフリカンイケメンさんに、
肌の色うんこみたいで嫌じゃないの?
と聞くと、これが誇り!みたいな顔をされる。

面白いですね。

はい。胆汁なんですが、私はけっこう、ちょっと、
驚く事がありました。

私のビジョンはどんな感じだったかといいますと・・・

上のWさんのビジョンでも、射止めるとかいう感じで、

細く長い棒のようなものがでてきていますが、

私は木琴がでてきて、
木琴をたたくバチがいっぱいバケツに刺さっていました。

「このバチをもってないやつがわるい」と唐突に言われました。笑

ふーんとおもいながら、

なんで木琴なのかわかりませんが、
叩いて音をだすようです。

そして、バチを持ってない奴は悪いんだそうです。

ふっと、私の火星は蠍の15度の火星だよな。
こんな牧歌的なのか?と、思考がツッコミを入れました。

すると、

突然に清水寺ののような風景がみえてきました。

ちょっと高いところにお寺のようなものがあって、
崖の下にプールがあるのですが、
そのプールに行きたいなーと思っています。

そのプールにいくには、
崖に九十九折の、細い階段がついています。

ですが、その階段が観光の高校生でいっぱいで、
簡単にしたのプールまでは行けそうにないのです。

私はぼんやりと「階段をつかわないで、飛び降りればいいかな」と思っていました。

ここまではビジョン視です。

わたしは、この後、帰宅時に現実でこれをやらかしてしまうのです。爆

駅の階段で、来ている電車に乗ろうと、

私は、階段を段とばしで走って乗ろうとしたのです。

そしたら、飛び過ぎてしまい(爆)落下。

その気持ちの良いことったら、奥さん!

足は完璧にやられたと思いました。

でもその、ヤラレタ感じが気持ちいいのです。

曲げてはいけない方向に足が曲がった感じとか、

なんて気持ちいいのだろうと思いながら、

痛みでしびれた足では

どうにも起き上がる事が出来ませんでした。

階段の下で動けなくなった私に駅員さんが、

「医務室に行きましょう」と言っています。

「いえ、いいです。」

「せめてシップだけでも貼りましょう」

「いえ、いいです」

わたしは援助を拒否し、(爆)

だって、こんなに気持ちがいいのに、どうして治療なんかうけようか、

という思いなのです。(爆爆)

わたしは、しばらく駅のホームで地べたに座り込んだところから、

足を引きずりかえりました。

私は子供の頃、よく階段の上から、下をみていると、

とつぜん階下にいたという体験を数度したことがありますが、

おそらく現実的には、ぼーっと階段をおりたのではないかと思いますが、

自分の中では「飛んだんだ」と思っていました。爆

「わたし、今、こんな20段も30段もある階段を飛んだんだ!」

と思って階段の下で恍惚となることが、

子供のころはよくありました。爆爆

その体験もなんか一緒に思い出し、

でも、その階段というのは、

心理的にはいろんな意味がありそうですよね。

というわけで、現実的に足を負傷している谷原でございます。

これも胆汁のせいというか、胆汁のおかげといいますか。。

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