内臓探索~心臓編~私の、私であって、私ではない、しかし確かに私の一部。

昨日に引き続きまして、内臓探索講座の体験記なのですが、

も、も、も、絶対見てほしいのが、

こ ち ら ! ↓

https://note.mu/tepeyo/n/n6c2911a9bb7d

こ、このインパクト!!

最初のフランシスコザビエルと、

「内臓探索講座にいきました」の文字が最高です。笑

さすが~!プロのイラストレーターさんです!

もう続きが早く読みたい!みたいな感じです。

つづきまして、T様の心臓の体験記です。

太陽・・・心臓
そこはレンガでできたドーム型の中、放射状に入り口出口のある中央地点。
何本もの運河から運ばれたものが上手く流れるように男が指令を出している。
そこにはあらゆるものが舟に乗ってやってくる、牛の死骸、粗大ゴミ、生ゴミ、が大体左側から、
山ほどの果物、溢れるほどの花、光に包まれてるワクワク物体が右側から流れてきてるかのようだ。
それを沢山のこびとが運河の下で燃料を使い燃やしている。ゴーゴーと燃えている。波に、ある一定の速度を保つために
こびと達が燃焼させているらしい。全体的に黄色からオレンジ色の運河だけど死骸はドブ色の川。
働いてるのは全て男たち、真剣に仕事をしている、皆喉が乾くがここは水はすぐに蒸発してしまい
常にカラカラだと言う。「 お疲れ様です、大変ですか?ここでの仕事は?」との問いかけに司令塔の男は
常に真剣そのもの、時には流れが悪くなることや、死骸が沢山やってくることがあるらしいが、
交通整理をして正しい流れを作ることに常に責任をもっているとのこと。杉本哲太風な男だった。
こびとの一人がこっそりと教えてくれた。
このドームの上に絨毯がある、地熱で浮いているらしい、この上に立つとそりゃあ気持ちいいんだよ。
気持ちいいんでしょうね、太陽の上だもの、私も立ってみたいと思った。
獅子座に位置する私のMC。燃えている心臓の働きの恩恵を受けこのドームの頂上に自分の登頂した記念に
旗でも立てたい気分になった。
心臓で沢山働いてくださる方々に改めて感謝の気持ちでいっぱいになった。
ありがとうございました。
つづきましてF様の心臓体験記です。
心臓は、今日のブログに掲載されていた感想のように、私も真に主導権を握っているのは別の存在ではないかと感じました。
ハキハキとした威勢のいい、20歳ぐらいのお姉さんが、メタリックな70年代風のカフェバーのようなところで店を切り盛りしていたのです。
でも、電話もレジもすごい旧式で、「大丈夫なの?」と尋ねると、「ウチはこれでいいの。最新式のハイテクがいいところもあるけど、ウチはこれで上手くいってるし、状況はちゃんと把握できてるわ」と言われました。
でも、なんとなく、雇われ店長みたいな感じがしました。彼女は「バイトじゃないわよ、私」と言ってましたが、「もっと偉い人がいるんじゃない?」と尋ねると、うふふと笑って頷いていましたから。

ありがとうございました。

わたしは心臓は、
最初は宇宙空間に鏡餅のように二つの丸いものが
上下に乗っかっているような形のものが浮いていました。
色は金色でした。
それをよくみてみると、猿の顔がついていました。笑

ではこの中にはいってみよう!と思い、中にはいってみると、
まっ白い空間。
自分も白くて、
どこまでが自分で、
どこからが空間なのかがわからないような気がしました。

そこに棒のような人がいました。

棒のようなのですが、頭は猿のようです。
そして赤黒い。

その人をずっとみていたら、
今度は顔が猿から鳥にかわりました。

名前を聞くと 「トート✕〇&%#$”」と甲高い声でいいます。
最初のトートだけ聞きとれて、後は何を言ってるか、
甲高い声でまくしたてるように言うのです。

そして、最後に誰かに、
「本当にわけあたえてくれてありがとう」言われて終わりました。爆

なんだろう。わかりません。誰に言われたのかもわかりません。

今あらためてトート神ってなんだろうと調べると、
時の神様とか、
「世界が終焉を迎えたとき、
また新しい世界を生み出すために目覚めさせなければならない。
この役目を請け負ったのがトートだとされる。」
とか書いてあります。ずっと眠らない神様なのね。

そういや、心臓はずっと動いてますものね。

はぁーい。

恒星探索は、
ひたすら頭開いて、
正確に何かをとってこないといけない!
みたいな気持ちに私はなりました。

恒星というのは神の領域なので、
私にとっては恐れ多いものと感じましたが、

しかし、内臓探索はとても、
リラックスしてできる気がしました。

私の、私であって、私ではない、しかし確かに私の一部みたいな感じです。

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