昨日の続きです。
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次の日、花巻でのワークとなりました。
泊まったホテルの敷地内にある、別棟の小ぶりな体育館のような所で、
ワークは始まりました。
私たち4人だけのワークです。
午前中に一本。
音楽に合わせ身体をほぐしてから、ワークははじまります。
一時間半、過呼吸を続けます。休みなく!
今日のワークは、動きたければ動いていいし、
泣きたければ泣いてもいい。
好きにしていいと言われました。
呼吸をはじめるとすぐさま痺れてきてきました。
そのまま呼吸を続けると、
なぜか突然に自分はビシュヌ神だ!と思ったのです。爆
わ た し は ネ 申 !
しかし、不思議なことに真面目にそう思うのです。
ただ、真面目に思ってる自分と、
呼吸をしてる自分と
それを見てる自分がいます。
ですので、非常にそれを冷静にみてる自分がいますから、
一個人の自分が神だとかは思いません。
そうではなく、
全ての人が神なのだと、感じている自分がいるのです。
そして、素直にそこにアクセスして、
神である自分を、素直に認めて許してる、
そんな感じなのです。
普段、
人は自分が神である事を許してない。
他人が神であることを許してない。
でも、この時は、
そんな事は当たり前だと、思っている自分がいるのです。
↑ビシュヌ神
ビシュヌ神だと思った自分は
謎に、またお産のシーンへ!
また、お産かよ!というツッコミは入りません。
産む気満々です。
産まなければ!と思っています。
しかし、今度産むのは、山!
や ま !?
私は苦しみながら山を産むのです!
ぬおおおおおおおおおおおお!
全身全霊の力を振り絞り産みます。
産まれたぁああ!
山を産み終えた私は、とても満足しました。
今度は海を産みます。
今度は う み です。笑
海を産むのは山よりも、なぜか、ドラマチックで、
やってしまった、というような感じがありました。
水の荒々しい息吹を感じ、
扱いの難しい子供を産んだ気分とでもいいましょうか。
海の上にノアの箱船のような舟があり、
中に数名の人間のような生命体がいるのを感じます。
その舟を転覆させないようにしている自分がいます。
その後、しばらく何があったか、記憶がありません。
なんか、ずっとあったはずですが、思い出せません。
呼吸だけは、休みなく続けています。
他のメンバーが絶叫してるのが聞こえてきます。
床を叩いてるような音も聞こえてきます。
それをききながら、
あぁ、
みんないい体験をしてるんだと思いました。
ふっと、私は、手が完全に硬直してるのに気がつきました。
イシス神が現れ、
この手の硬直の形は、蛇の形だと思いました。
イシス神からこの蛇をもらったと思ったのです。
そして、それが原因で、
インドで、しけた蛇使いをしてる前世のようなものをみました。
本当にしけた蛇使いでした。爆
でも、本来授かった蛇は、
イシス神からもらった、これだったのかと、
意味不明ですが、とても納得している自分がいます。
すると、謎に、
レディガガの踊りがこれを意味してたと、
突然に、悟りのように、わかったのです。
(どんな悟りだ、おい。爆)
レディガガのバッドロマンスなどは、
そのシンボルの塊で、
人類がイシス神からもらった蛇を意味していたこたを、
知ったのです。
(この頃には、全身硬直&恐ろしく変性意識に入ったますので、
信憑性はないと思って、幻の話として読んでくたさいね。)
その後にこのイシス神に、また、昨日のように、
頭上にすわっていました。
すると、ふっと、
そのイシス神が、一緒にここにきたFさんだと思ったのです。
私はなぜかFさんのようなイシス神のような、
2つが重なった存在をみていました。
このセッションはこれで終わりました。
私は非常に疲れてました。
その後、お昼休みに、温泉に入り、
ご飯を食べて、午後のセッションにはいりました。
つづく。
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