私達が色が見えるのは、
その波長の光がそこにあるからです。
光の波長が長くなれば赤くみえ、波長が短くなれば青や紫に見えます。
いろんな波長の光が混在すると、光は透明になります。
つまり、統合化していると光は透明になるのです。
たとえば、葉っぱが緑に見えるのは、
葉っぱが緑以外の色を吸収し、緑の色だけを反射するからです。
つまり、その緑色だけ、入れない、吸収しない。
そうすると、葉っぱは緑にみえるのです。
それは同化してないとも言えるし、自分の外に追いやってるともいえる。
それが人からは、その色がそのものが持ってる色だとおもえちゃうわけです。
これはきっと、人間にもいえるだろうと思います。
良い人という場合、良い人じゃないものをその人が全部吸収している。
そうして良い人を反射している。だから良い人に見えるのです。
つまり、その人の元の性質は良い人じゃないもの、と言えます。
(ちょっと極端な言い方ですので、絶対そうというわけではないです。
話し半分に聞いてください。笑)
地球では、7つに色がわかれて見えます。
地球から、アンタレスは赤くみえ、シリウスは青く見えます。
しかし、これは地球からみたら、アンタレスは赤く、シリウスは青いにすぎません。
光を分割する機能が地球に、いや、地球人の目にというか、地球人の脳に、
光を7つに分ける性質があるから、そうみえるだけです。
つまり、地球人からみると、シリウスは青い色をはじいているように見えるわけです。
アンタレスは赤い色をはじいているように見えるわけです。
でも、これは地球人の目にはそう見える、、、にすぎません。
実際はアンタレスは赤い色ははじいていません。
ただ透明に光っているだけです。
地球の脳や思考や目や機能を離れたら、
赤や青にはみえません。
夜、空が暗くみえるのは、光を吸収しているからです。
つまり本当は、空は昼だろうが、夜だろうが、
光で満ち満ちているのです。
夜は暗くて、シリウスは青い、、という、
このものの見え方そのものが、
地球人のものでしかありません。
星座の神話とかも全部そうです。
地球人のものでしかありません。
昨日もいいましたが、
恒星の世界に宇宙戦争とか、支配とか、追放とか、ありません。
そのものの見方は地球人の意識でしかありません。
7つに分割する色と同じです。
やった、やられた、の感覚そのものが地球人のものです。
恒星の世界に、そんなものはないのです。
このことは、
昨日の、地球外生命意識体との接触講座で感じる事ができたのではないかと思います。
私達がもともと、どういう世界にいたかを、体感できたのではないかと思います。
これは、自分をとても注意深く、自分の思考と感情と体感を調べていくと、
すぐさま感じることができます。
私達がいままで、不思議だと思わなかった事、当たり前と思っていた感覚に、
あらためて注意をむけていくと、
私達の中に、確実に内在する恒星意識というものを、
確実に体感することができるのです。
昨日は、そうしたワークを行いました。
この恒星意識を体感すると、
もっと、楽にこの世の仕組みが、
ばぁああっとわかってきます。
なるほど!そうだったのか!と思えます。
そして、あれ?おかしいな?と思う事も増えてきます。
地球では当たり前と思わされていたこと、
自分が今まで地球用の催眠術にかかっていたことも、
わかっちゃうんです。
私は、この活動を、これからもっともっと行っていきたいと思いました。
これをしていくと、多くの人が本当に目覚める、そんな気がしています。
そうして、もっともっと、楽に地球で生きることができる。
そしてその効果の結果はすぐにもでる、
そう、私は思っています。
恒星には敵とかありません。攻撃とかもありません。
もし、そういう話しを見聞きしたら、
それはぜんぶ、地球仕様のお話しです。
敵や攻撃という感覚が、
いかに思考停止しているか、フリーズしているか、凍結しているか、
二極化しているか、分割した思考か、
それも、わかると思います。
それは、人間をよぉおおおく観察すると、わかります。
思考を停止させず、自分の思考によぉおく、血を通わせて、
よぉおおく考えて感じることができれば、
きっと、あなたにも、すぐにわかるでしょう。
みんなで本物の地球外生命意識体に出会いましょう!!
今日も講座です!
よろしくです!