出生率をあげようぜ、っていう話(笑)

FBでこんな記事があがってきた。

うぉおおお。

あのさ、社会で活躍するのもおもしろいと思うけど、
子育ても超面白いんだぜ!

みんな世間の幼児虐待とかさ、子供産んだら最後、もう働けないとかさ、
何年棒に振るんだろーとかさ、
そういう情報に惑わされすぎなんだわ。

今まで私はOLも体験したし、自営業も体験したし、
出産&子育ても体験してきたけど、

出産のおもしろさっていったら、ヤバいっすよ!!!

ま、病院とかで産むとわかんないかもしんないけど、
助産院とかで子供産んでみー?
もうね、赤ちゃんがぬぉおおおおおお!!!って生まれてくる感じとか、
やばいやばいやばいやばい!!!

なにこれ!!超おもろ!!!!って感じなわけ!

産みながら、「あ、ここから先は「死」だな」っていう、
境界線とか見える。匂ってくる。死の匂いがするわけよ。

お母さんはその死と生の境界線までいって、子供をもらってくるの。

そりゃぁあああ、えっらいスピリチュアルやで!!!

こんな体験はたぶん、死ぬ以外ではできないと思う。

赤ちゃんがおなかにいるときの、信じられないサイキックさとかも、
これもぜひぜひ、世界中の女性に体験して欲しいんだわ。

本気でスピな仕事したいとか、思ってる人がいたら、

「まず、子供産んでからにしろ!」とか思う。爆爆

子供産むと、パカッと開くものがある。
人の生き死にをもっと客観視できるようになる。
人ってこうやって生まれるのか!ってのがわかると、
こうやって死ぬんだなというのもわかってくる。

それまでは、お産する前までは、
オレは暗中模索で生きてたって思うんだ。

こういうこと書くと、
「いや、産みたくても産めないんです!」って
思う人もいるかもだけど、
それはそれで良いと思うんだわ。
子供産むだけが人生じゃないもの。
実際に、他に面白いこともいっぱいあるわけだし、
子供がいなからこそできることだっていっぱいある。

でもさ、今さ、
女性は子育てするより社会的進出のが面白いとか、
そのほうがいい人生とかいう風潮あるでしょ?

いやいやいやいや、それ洗脳だから!!
情報操作っていうのかな。

子育てくらい面白いものはないわけよ。
その世間の風潮に騙されないでほしいって思うんだわ。

なので、子供産めるチャンスのある人は産んで欲しいなって思うの。

で、実際に子育てすると、社会のゆがみとか、
社会全体の抱える闇とかも見えるようになってくる。

その時、初めて社会全体を客体視できる視座がモテるわけ。

子育て始まると、結構嫌な目にも合うよ。
子供がうるせーとか、団塊の世代のじじぃとかばばぁに言われるわけよ。

クソしねとか思うわけ。

でもそれって、子育てするまで体験しない体験なんだよね。

で、その嫌な目にあって、初めてわかってくるものがある。
社会の構造がみえてくる。
それまでは、その視点でものを見ることはできないからね。

そういうさ、社会の腐敗した部分とかも、
沢山の人が子供産めば、変わってくると思うんだよね。

私はね、「女性に生まれたってことは子供産むために自分は女性を選んだんだ」って
小さい頃から思ってたな。

なんか、そう思ってたんだよね。

もうね、若い人にはみんな子供を産んで欲しいな。

じゃないと世の中どんずまりだよ。

つまんないよ。老人ばっかとか。地獄に近いよそれ。爆

自分はね、

「子育てしたからこそ、こんなに人生を豊かにできる」

っていう見本になりたいな。

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