親を喜ばせたいという行動パターンを捨てると、いろんな障害も消える

新月の瞑想 New Moon Meditation.の

ヒーリング募集は終了しました。

沢山のご応募ありがとうございました。

昨日のお昼には100名に達したようです。

超満員御礼ありがとうございます。

ちょっと、昨日、FBの他人のコメント欄にマジ書きしたのがありましたので、

コチラに掲載します。

そうなんですよねー。

本当にこれは、誰もがやらかす落とし穴みたいなものでして、

子供は無意識ちゃん総動員で親を幸せにするために生きてたりします。

でも、それは幻想なので、

やってもやってもやってもやってもやってもやってもやってもやってもやってもやっても、

親を幸せにすることはできないのです。

親にとっては、実は子供より旦那との関係性のが大切だし

(それはどんなに仲が悪くても、

子供との関係性より旦那との関係性のが大切なのです。)

また、自分の趣味や友人の方が大切なのです。

つまり子供がどんなに親孝行しても、親の心は埋めることはできない。

なぜなら、親は子供を上から目線で見てるからです。

それは、私達が好きでもない男性にどんなに良くしてもらっても、

その人を上から目線で見てるから、全く心に響かないのと同じです。

親はどう頑張っても子供を上から目線でみてるので、

無意識にそうなっているので、

この親の無意識な上から目線に、子供は超えられない壁をみる。

でも、また、この壁が、子供にとって、

「絶対にこの壁を超えてみせる!」的な闘志に火をつけさせ、爆、

その闘志が無意識に刻まれています。

大きくなっても、超えられない壁の設定も自作で作りながら、

なんども「超えられないわ!」とやり続けてしまうのですよ。

まず、親を喜ばせたい気持ちがあることをしっかり理解して、

その上で、もう、それヤメてよくないか?と自分に言うといいし、

そうすると、壁ごと消えはじめる。

そう、壁ごと消えはじめるのです。

無意識に、「親に幸せになってもらいたい」、をやってる時は、

超えられない壁ごと再現してるので、

苦しい恋愛してるみたいな、自虐的生き方しかできないのです。

長っ。。私、他人のFBのコメント欄にこんな長々書いちゃったんだわ。汗。

ご、ごめんなさいね。

親を喜ばせたいって子供なら思うものですし、

それ自体は全然良い事だと思うのですが、

親はそれで満足したりすることは無いんです。

そこも理解しないとならない。

親にとっては子どもとの関係よりも、配偶者との関係のほうが大切なんです。

これは無意識的にそうなんですね。

配偶者とは離婚してわかれることはあっても、

子供とは一緒にいるお母さんは多いですよね?

それは子供とはどんなに仲悪くても一緒にいられるのです。

その程度の関係なんですよ。

配偶者とは仲が悪くなったら一緒のいられない。

つまり、

母親の感情を支配しているのは配偶者なんです。

それほど、全身全霊で付き合っているのです。

子供相手には、そこまで精神を支配されてないのです。

だからずっと一緒にいることもできる。

なぜなら、母親にとって子供は目下だからです。

この壁を子供は超えられない。

だけれども子供は母親に、もっと恋人のように愛してほしいと思っていたりします。

自分の事で、感情的にも支配したいと思っている。

でも、そんな日は絶対にやってこない。

なぜなら、何度も言いますが、母親にとって、子供はあくまでも子供だからです。

恋人にも配偶者にもなり得ないんです。

多くの人は、大人になっても、

お母さんを喜ばせたいという気持ちを潜在意識に抱えながら行動し、

それを他に投影をしてしまいます。

そうすると、

結局はこの超えられない壁まで一緒に現実化してしまうんですね。

ここが悲劇だと思います。

お母さんにとって、子供はあくまで子供。

配偶者や恋人に昇格することはなかった。

つまり自分は二番煎じだし、二の次。

この設定も現実化していきます。

そうして、これでもか、これでもか、これでもか、と

同じ設定の中で、超えられない壁を超える演劇をずっとしてしまうんですね。

この無限ループから出たほうが良いです。

まず、自分が親を喜ばせるためにしている行動を理解する。

その行動は無意識に、友人や配偶者相手にもやっています。

それで、それをやりながら、やっぱり本当には理解されてないわ!とかって

確認してる行動パターンもあると思います。

これも理解する。

で、その辺を理解したあたりから、

じゃぁ、自分って何がしたくて生きてるの?って疑問が出てくるかもしれません。

それが出てきたら、アイデンティティ・クラッシュを起こすかもしれない。

信念体系崩壊が始まるかもしれない。

それは、結構、劇的な体験です。

でも、かならずその魂の暗い夜の、その向こうに、

もっと生き生きとした自分がいます。

何もない、何も関係のない、魂そのものの、

純粋な自分がいます。

それを信じてほしい。

これは信じる以外、方法はありません。

信じて欲しいと思います。

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