あけましておめでとうございまーす。
お正月にベトナムに行っていた谷原でございます。
楽しく行ってきたのですが、
昨日の朝、帰国し、家に帰ってきたら、
私だけ、嘔吐下痢。激しいっす!!
昨日の夜も何度もトイレに駆け込みました。笑
子供たちは誰も発症していません。
わたしだけです。笑
この前カンボジアに行ってきた時もそうでした。
帰国後、わたしだけ、謎にデング熱にかかったのです。
長男には「仕事がしたくないんじゃないの?」と言われ、
次男には「日本に帰ってきたくなかったんじゃないの?」と言われ、
みなさん、おかんの奥底の意図を読もうと、いろいろ言ってくるのです。
(良い子供たち!)
私の顕在意識では決してそんなことはないのですが、
無意識ちゃんが感じている、「何か」が大暴れしているのは確か。
よく、オリンピック選手が、本番の前日に高熱を出して、
それなのに金メダルを取った!という話しはよくよくありますね。
ショパンコンクールなどでもあります。
山本貴志さんも、ショパコンのとき、熱で大変で、
とにかく弾いて即効で寝に帰ったとかおっしゃっていました。
人は上手くいくのも怖いし、成功するのも怖い。
未知の領域に行くのはもっと怖い。
身体はその怖さに素直に反応してきます。
でもね、
この身体の拒否反応とかに負けていてはダメなんですよ。
オリンピック選手やピアニストがそうであるように、
「それでもあなたはやるの?」って
大きな自分が自分に問いただしています。
「それでもやるの?」って。
よくよく、
〇〇さんにメールしたけど返事がないから縁がないのかなーとか、
申し込んだ講座から連絡が来ないから縁がない、とか、
具合悪くなっちゃったから私には縁がないんだなーとか、
なにか、障害があったら、自分に縁がないからだ、天の声だ、とか
言う方が時々いらっしゃいますが、
まず、そんなのは間違いです。
どうやっても上手くいかないというのは、
10パターンくらいの色んなことを試して初めて言えること。
10パターンの色んなことを試してないのに、
上手くいかないからといって、最初からあきらめるのは、
ただただ、身体や無意識ちゃんに振り回されているだけ。
「それでもやるの?」って身体も無意識ちゃんも言ってきます。
私は「それでもやるよ!」と言いたいですね。
今さいっこうーに具合悪いですが、
明日には治します。
明日はセルアイ講座です。
ご参加のみなさまよろしくお願いします。
ベトナムの写真
機織りむずい!
ホイアンで灯篭流し。