親に預けた月と太陽を奪還する。

自分の状況を把握しないと、何が良いかは異なる。

人によって、必要なワークは異なる。

そこ、ムズイよ!

親を恨んでる人は、親の価値を再確認すると人生上手くいくようになる。

親って、結局は自分だから。自分の姿だから。

親をコケにしていると、自分をコケにしているのと同じ。

そこの仕組みがわかってくると、人生が上手くいくようになる。

でも、親はいいもの、ステキな人と甘えて依存してる人は、

または親孝行している人は、

親から刷り込まれた信念体系の悪い影響を理解したほうが、

人生上手くいくようになる。

親を美化して、親の意向を美化しているときは、

本当の自分の魂の方向性が理解できてない事がある。

自分の人生が、その素敵な親を喜ばせるために存在していることが多々ある。

なので、親からの信念体系の呪縛から解かれると、

自分の魂力が強くなってくる。

そうすれば人生は良くなってくる。

自分の状況によって、必要なワークはちがう。

ここ、間違うことが多々ある。

自分の今が客観視できないと、

自分に今必要なものが何か理解できなくなる。

【親を美化している人】は、そこから抜け出そう。親の呪縛から解放されよう。

そうすれば、自分を真から輝かせられる。

【親に絶望している人】は、親が本当にしてくれたことをわかろう。

それらがわかった時、初めて世界が自分を愛してくれていたことを

全身で感じ取れるようになるだろう。

で、どっちもすごく嫌だと感じるだろう。笑

どっちのタイプの人も、

そんな嫌なワークしたかないや、って思うだろう。笑

その場合はムリしない。

そう、ムリしてやる必要はぜんぜんない。笑

ムリしてでもやる必要があると直感的に思うのは、

今、本気で人生かけて、なにかをしたいと思ってる人だけだ。

こういう人は嫌でもやりにくる。

そこが揺らいでると人生が前に進まないことを嫌というほど理解しているからだ。

必ず、人生がうまく生きはじめたときに、足元すくってくるのは、

親との関係性の解消ができてないことが理由だからだ。

無視しても、無意識ちゃんは無視してない。

関係ないと思っても、潜在意識では最重要項目と化している。

そうして、足元すくってくる。

量子を理解し、自分がすべてを作ってるっていくらわかっても、

それでも、襲いかかってくるのが、親との関係性だ。

私達は、自分の月と太陽を、お父さんとお母さんに投影してきた。

お母さんもお父さんも、自分の月、自分の太陽、そのままだったのだ。

自分が、投影したのだ。 自分が、投影したのだ。

親に渡してしまっていた、月と太陽を取り返すのが人生なのだ。

親を美化している人は、未だに自分の月と太陽を預けたままだし、

親に絶望している人も、親に太陽も月も預けたまま。

取り返せていない。取り返せていないからこそ絶望しているのだ。

ここを解消できるのは、自分しかいない。

そして実は親は関係無い。まったく無実。

その無実だったところまで、わかると、

世界は圧倒的に軽くなるのだよよよよよよ~。

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