人は責任を負う事こそが、
その人を成長させる。
責任がないうちは、
何も成長がない。
子供のまま。
魂に成長がない。
家族を養う責任。
仕事を遂行する責任。
いいものを作り上げる責任。
それらこそが、
魂を成長させる。
安室ちゃんとか、ドゥダメル様とか、
来てくれた何千人、何万人の人に、
来てよかった!大満足!って
思ってもらう責任を負っているからこそ、
自己を鍛錬し成長してきた。
魂が成長したのだ。
責任をどれだけ負ってるかが、
その人の魂の成長の度合いだ。
家族を持つこと、
子供を持つこと、
そこに重大な責任があるから、
それだけ魂が成長してるのだ。
仕事を持つこと、
役職に就くこと、
仕事を発展させること、
そこに重大な責任があるから、
それだけ魂が成長する。
魂が成長しないと、成長の喜びはわからない。
子供が大人の喜びが理解できなかったのと同じ。
子供の頃はなんの責任もないので、
楽しいか楽しくないか、くらいのセンサーしかなかった。
でも、大人になった今、
楽しいとか楽しくないとか、
そんなレベルじゃない
魂の喜びがある。
それは責任を負った先に味わえるものだ。
子供を持ってる人ならば、
この言葉はすんなり理解できるだろうし、
仕事で重要なポジションにいる人も
すんなり理解できるだろう。
魂の喜びは、
自由で、身勝手なうちには、
体験できない。
魂の成長は
責任の量と比例する。