おっはよーごっざいまーす。
IPアドレスを追いかけた、って話しだったんですけど、
それは、今思えば、
特殊な現実に、私は突き動かされていたのだと思います。
よく、会社の経営者とかで、
枕元に観音様が立って・・とか、
ある日、神様がやってきて・・とか、
お告げがあって・・・とかって話しはよく聞きますよね。
ジャンヌダルクみたく、
お告げがあって、それを国王に伝えに行き、
それが国を動かすなんて事もあるくらいですし、
今、世界での戦争とかって
根底にあるものは、
神やら教義やらのことが多いですよね。
予言とかね。
人ってそう考えると非常に面白いですよね。
本当に固形化した現実よりも、
その「特殊な現実」こそが、エネルギー的に強いのだと思います。
現実というのは、
五感で体験したものを現実といいますが、
じゃぁ、枕元に立った観音様とかは、
現実じゃないのか?
これは、その人が目で見ちゃった以上、
体験しちゃった以上、
現実です。しかも特殊な現実。
私が時々みる、サイケデリックアートとかも
特殊な現実です。普通に目で見るからです。
水晶透視講座をやってた時もありますが、
あれも、特殊な現実ですね。
水晶透視は、直接目でみるんです。
脳の中で妄想してみるものとは全く違います。
実際に水晶の中に目でみるので、
だから特殊な現実です。
この特殊な現実というジャンルがこの世にはあって、
それは、頭の中の妄想とは、
ステージが違うんですよね。
たぶん、イメージ的にこう。
最初は頭の中のイメージに過ぎなかったものが、
だんだん凝り凝ってくると、
特殊な現実レベルになり、この時がエネルギー的にピークで、
そこを通ると、現実化するのだと思います。
たとえば、飛行機がこの世に存在するようになった時も、
おそらく、そのイメージが圧倒的なリアリティをもって迫った時があったはず。
その時が特殊な現実のレベル。
たとえば、スティーブジョブズが、
LSDをやってその幻想の中で、あまりにリアルにIPHONEの元になるものを見た。
あれがエネルギー的に一番強烈な時です。これが特殊な現実の段階。
それがあると、現実化する。
現実はその「特殊な現実」を通ってこそ、
圧倒的なものが生まれるのだと思います。
この特殊な現実を体験すると、
天才の域に入れます。笑!!
それには強い情熱が必要だ。
絶対に、何が何でも!というような
執念が必要だ。
これは妄想とは違うし、
単に頭の中でイメージしたものとは違う、
特殊な現実なのだと思います。
でも出発点は、妄想から。
全ては妄想から始まるんだと思います。