人はどんなに怒涛の日々を送っていても、
精神が安定していれば、それほど疲れることはありません。
人の肉体は精神で出来ているからです。
身体を整えるには、運動とか食事と言われますが、
実はそれより精神を整えるほうが100倍効果があります。
なぜなら人の肉体は精神で出来ているからです。
医師だったメスメルは、
ヒプノでパリで開業し、
パリ中の貴族が、メスメルのところに殺到しました。
メスメルのするヒプノで、
あらゆる病気が治ったからです。
パリに住む貴族で、メスメルのところに行かなかった人はいないほど、
メスメルのクリニックは盛ったのです。
メスメルの時代、
地球環境の破壊なんて、まるで無縁の時代だったでしょう。
農薬もなければ、化学肥料もなかった。
でも、人は病み、病気で苦しんだのです。
先日、杉山佐保里さんが、FBにこんな投稿をしていました。
私は、ひとのカラダの環境を整えることと、地球環境を整えることは同じことだと考えています。
ひとが川や海を汚しているから、それがそっくりそのままひとの血液を汚しているって思っています。
ひとが土を汚すから、ひとの腸内環境も崩れていると思っています。
つまり、環境汚染が進むほど、ひとの病気が増えていくのでは?と考えています。根拠は?と示されてもとくに思い当たらないのですが、なんとなく、これまでの経験や世の中の流れからそう感じています。
正解かどうかは分かりません。
この考え方は、なかなか理解され難いのではあまり口にしないのですが、昨日ミーティングした管理栄養士チームのコアメンバーは理解してくださいました。嬉しかった。
カラダの環境を整えることと地球環境を整えることが同じだとすれば(仮説)、カラダの環境を整えることが、地球環境の再生に貢献できる、ということになる。
これからはますます、食をとおして地球環境に貢献することに、取り組んでいきたいなと思います。チームは2020年4月に本格始動します。
とても共感したんです。その通りだなって。
そして、私はさらに、
その胎内環境を整えるのに、
潜在意識が貢献できると思っています。
潜在意識を整えれば、
血液をキレイにするのは早いです。
食べ物も運動も大切かもしれないけれども、
それを支える精神が整わないならば、
どんな良いものも、身になりません。
つまり、
潜在意識を整えることが、地球環境を整えることなんだなって思ったんです。
どんなに地球環境がよくなっても、
人の心が整わないならば、
あっと言う間に、覆されてしまう。
なぜなら、潜在意識と地球環境は連動しているからですね。
もし、地球環境をよくしたい、地球を救いたいと思うならば、
まずは自分の潜在意識を掘り起こしてみてください。
わたしたちの潜在意識には、小さな恨みが沢山詰まっています。
これはほぼ、全員。誰の潜在意識にも、ちいさな恨みが沢山つまっています。
これが地球環境を悪くする諸悪の根源なんです。
この根源を放置しながら、地球を良くすることは絶対にできないと私は思っています。