自分を癒したいと思ったら、
セラピストとしての勉強を、
自分がしてしまうのが早いって思います。
英語を習得したければ、
誰かに教えた方が早いって話あるじゃないですか。
占星術もそうですよね。
自分が習得したければ、
かたっぱしから習ったことを人に教えると早いです。
人に教えるって、イコール、 自分に教えてるのよね。
で、占星術も英語も、言語だと思うんですね。
だから占星術師は翻訳家だし、英語の勉強も言葉の勉強。
心理も実は、同じ、翻訳の勉強だと思うんです。
だけれども、心理が他より厄介なのは、
そこに感情がくっついているから。
占星術みたく、客観的になりにくいんですよね。
だからこそ、セラピストの勉強がいいなって思うんです。
客観的にならざるを得なくなるので!!!!
「こういうケースは、こういうことが原因になっていることが多いです。」
というようなケーススタディができると、
自分の問題の解決策が、すっとみえてくるんですよね。
「人のことはよくわかる」って言葉が表しているのは、
自分のことになると、感情がくっついてくるから、
だから、わからなくなるって意味だと思うんですね。
今まで、いろんな講座をしてきて、
いろんな切り口で、
「自分で自分を知る」という方法を提唱してきたような気がしますが、
結局、一番効果があるのは、
セラピストの養成講座だったんですね。
セラピスト養成講座と言っても、
全員が、セラピスト志望ではないんです。
セラピスト志望じゃなくてもいいと思ってるんです。
でも、セラピーというものの裏側から、
施術する側からの視点が、人生にやってきたとき、
それって、圧倒的に人生が変わるに決まってるって思いません?
今までは、プレイヤーだった。
それが、監督に変わる、
そんな感じです。
自分の人生の監督側に回れるんですね。
今までは、人生のプレイヤーだったんです。
だから、ゲームで言うならば、
スーパーマリオのマリオそのものだったんです。
マリオとして、全力で障害物や敵と戦ってたんです。
一寸先は闇で、
何が出てくるかわからない。
その何がでてくるかわからない、それに備えて、
コイン集めたり、エネルギー溜めたりしてたんです。
それが、ゲームを作る側に回る、、
そんな感覚なんです。
ゲームには設計があった!って知ることができるんです。
まずは設計があったことを知るところから。
そして、最終的にはゲームを作れる人になるんです。
それがセラピストの勉強なんですよね。
8月のSORAヒプノシス 初級アドバイザー養成講座、8月15日21日 和田公美子さん 満席