先日、事務所に向かおうとしたら、
駅で、子供の幼稚園の時のママ友が、
演説をしていた。
今は市議会議員になっていて、
さまざまな社会問題を取り扱っている。
彼女の配るビラに、
ワクチンを打つ権利も、
打たない権利も守られるように。
ということが書いてあった。
うちには、子供たちにもワクチンの案内の手紙が届いた。
うちは、母が、コロナワクチンで重篤な後遺症がでてしまったので、
私たち子供&孫はワクチンは打たない。
打たないと決めた。
ワクチンを打って、心肺停止に何度も陥った母をみて、
簡単に打つわけにいかない。
いろんな都市伝説が言われているが、
都市伝説はたぶんいろんな想像と感情が混じりがちだ。
その想像と感情を抜いたとき、
一つ言えることは、
どんなワクチンも、
必ず薬害がある。
これは絶対だ。
絶対に拭えない事実なのだ。
これは想像でも都市伝説でもなく、事実だ。
今まで過去に何度か薬害というのはあった。
有名なのは、薬害エイズだ。
大丈夫、安全だよ、
と言われて、
安全だと思って使ったその血液製剤で、
とりかえしのつかないことになってしまった。
ワクチンを打つのも打たないのも、
その人の権利であると思う。
色々な意見があると思うけれども、
流されてなんとなく打つ、
というのはやめたほうがいい気がする。
自分で考えて、打つか打たないかを決めるほうがいい。
みんながそうであって欲しいなと私は思っている。
打つ権利も打たない権利も守られるべきだ。
それは各自が自分で決める。
なんとなく、、だけは避けよう!
夏になると私はある物語を思い出す。
それは、東京大空襲だ。
私は父も母も東京生まれ東京育ちで、
私は生粋の江戸っ子である。
父は東京大空襲のその日、門前仲町の自宅にいた。
夜に空襲が始まり、
街は火の海になった。
父と祖父は東京にいて、
大空襲に見舞われたのだ。
しかも門前仲町一体は、その中でも壊滅的な空襲があった場所である。
祖父はもともと、門前仲町一帯に広大な工場を持つ経営者だった。
人々が逃げ惑う中、
父と祖父もその中にいた。
人の逃げる波に乗っていた父と祖父だったが、
祖父は突然に立ち止まり、
「この人の流れに乗ってはだめだ!
この流れを逆に行き、
あの火の海の向こう側に行かないと!」と
人の流れを逆らって、人々が逃げ惑うその襲撃の向こうに逃げた。
父と祖父はそうして助かった。
次の日の朝見てみると、
あの人の流れに乗っていたら、
その向こうは完全に焼け野原で、
自分たちは助からなかっただろうことを知った。
いつでも大切なのは、
自分の頭で考えることだ。
鷹のように、高いところから、
現場を俯瞰して、
どっちに行けばいいかを、
見定めることだと思う。
とにかく、自分の思考力を、
絶対に失わないことだ。
さて、今日はそんな自分の思考を鍛える訓練があります。
マインドフルネス瞑想会。
瞑想はあなたの思考力、判断力、アイディア、感情、
全てを高める効果があります。
やらないでいるわけにいきません。
完全無料でおこなっている、このマインドフルネス瞑想会。
太っ腹。
ぜひ、週に一度でも、瞑想してみましょう。
会場はこちら。https://www.facebook.com/groups/sorahypnosis
初めての方は、メアドと名前を入れると入れます。