おはようごっざいまーす。
4月に入りましたが、あまり暖かくなりませんね。
DJ社長、辞めるんですね。
去年と今年と、
いろいろ転身する人が多いですよね。
みなさん、生きながらにして、生まれかわっているのだと思います。
ヒプノでやったら、普通に前世の記憶と同じ。
私も、この谷原由美という人生をやりながら、
どう考えても、もうそれは前世の記憶だろ、というほど
転身してきました。
たぶん、それは前世なのだと思っています。
死ななくても、人生はどこかで生まれかわって、
それまでのことは前世になるんですよ。
そして、生きていながら転身すると、
死なずに済むんだと思います。笑。
最近の私たちは、生きていながら生まれかわる術を得たのだと思う。
昔の人は、転身するのには死ぬしかなかったんですよね。
ショパンとか39歳とかで死んでます。
モーツアルトは35歳です。
今ならその辺で転身して、
死なずに次の人生がありますよね。
なぜ、昔の人は生きながらにして転身できなかったのか。
きっと情報がなかったからかなと思います。
この職業をやめたら次に何ができるか、という情報がなかった。
そうすると、一度死ぬしかないんですよね。
もし、情報があり、次にこういう生き方をしてみようかなというイメージが湧いたら、
死なずに、そのまま生まれかわるんだと思います。
皆さまは、次の人生って考えていますか?
ショパンの生家のジェラゾバ ボラ。ワルシャワの郊外にある。
ワルシャワから電車にのって、バスにのって、やっとたどり着く。
ワルシャワに住んでいた時は、5~6回行ったと思う。暇だったんだな。
途中、コルベ神父のいた教会を電車で通過したりする。
たとえば、リストは75歳まで生きたけれども、
彼は、ピアニストであり、作曲家であったけれども、
途中で出家したりして、
彼は自由に自分を転身できた。
だからショパンやモーツアルトよりも人生が長かったんじゃないでしょうかね。
人生100年時代がやってきた大きな理由は、
転身、転職、生まれかわりが自由にできる様になってきたから、
じゃないかしら。
これをやめて、次に転身するイメージがあれば、
人はどこからでも生まれかわることができるのだと思う。