うちの耳子(猫)は、まず人に甘えるということがありません。
ほんっとうに、いつもいつも一人で心置きなく人生を謳歌している感じがします。
独り言も多いです。それは全部、人間に話しかけるようなものではなく、
本当に独り言をいうんです。
だいたい、カラスとかみて、ブツブツ独り言を言います。
何を言ってるかはわかりません。
今、所定の位置は、二階の花台です。
ちょっと、悪い顔をしています。笑
ここから道行く人間を見下し、そしてカラスに向かって独り言を言います。
酔っ払いのおじさんのようなものかもしれません。
一応人が帰ってくると、【よぉ】という感じで、身を乗り出してきます。
よっぱらいのおじさんに絡まれるごとくです。
よっぱらいの猫はライオンのようです。
ケモノの目をしています。
怖いです。笑
夜中もここにいることが多いです。
夜中の花台にいる耳子を激写したら、目玉しか映りませんでした。
耳子が人に甘えないのは、やっぱり飼い主に似たのでしょうか。