私は明日、家に外人が来る関係で、
めっちゃ掃除しています。笑
どうしよう。
外人がくるような設定になってない。爆
(なに、設定って。爆爆)
でも、外人が家にご飯食べに来るとか、
そういうのって、自分が子供の頃から体験してたことで、
今、自分の子供にもそういう体験させてあげられるのがいいなーって思います。
結婚してからは、これで4回目くらいかな。
今までポーランド人とか、スペイン人とか、スペイン人とか、スペイン人とか、
あ、圧倒的にうちに来た人はみなさん、スペイン人だ。爆爆
あ、いや、フランス人も1人いたな。
フランス人はいいワイン持ってきて、
料理する私をすご〜くねぎらってくれたなー。
お国柄なんでしょうか。
その点、スペイン人はさらっとしてます。
スペイン人くるって結構プレッシャー。
だって、スペイン人って、ほんっとーにきれいにするから、家の中。
キッチンとか、ここで本当に料理してるのかよ!ってくらいきれいにします。
その点、ポーランド人は汚部屋OKで、爆爆、
そんなにムキになって掃除する人はいないのね。
でもスペイン人は、朝からもっすごい掃除するよ。
そういう設定で生きてる人たちだから、家に呼ぶのプレッシャーなのですよ!!
設定といえば、おもしろい話があって、
私の音楽院の時の友達が、
お父様が脳溢血か何かで倒れられて、
元気に復活されたらしいのですが、
最初は人の名前とか仕事のことは何も忘れてなかったのに、
家が別荘設定になってて、
はい。
家が別荘の設定になってるらしいのです。
自分は今、別荘住んでいるという設定になっていて、笑
人から電話がかかってくると、
「おう! よくここがわかったな! いま別荘に来てるんだ!」と
言うらしいのです。
そして、
「そろそろ家に帰るかな。」みたいな事を言うらしいのです。
いやいやいや、お父さん、ここ家だから。
ここ別荘じゃないから。
その話がとてもおもしろくて、
確かに設定ってあるよね。
自分が無意識にかけてる設定ってあるなぁと思います。
そしてその設定は、いつもと違う事が起きたときに、
初めて、はっ!と気がつくのかも。
結婚とかすると、設定の違いにすっごい驚きの連続じゃないですか!
結婚した当初とか、
価値観の違いとかでは言い表せない、
絶妙な設定の違いをまざまざと感じますよね。
どうですか、
家は別荘っていう設定とか。
人生は別荘ぐらし、とか。
設定は、設定すればいいだけなので、
今日からでも、設定することができます。
お金がないとしても、
ここがマニラのスラム街のような場所だという設定ならば、
十分にお金があることになります。
個人的な設定もあるけれども、
社会全体がしている設定というのもあるし、
たとえば、その電車内では通話はご遠慮くださいとかね。
あれ、いつも、だれがそんな設定したのかって思うんだけど。
他の人の迷惑ってさ、
えっと、じゃ、女子高生とかおばさんが電車内で互いに
話してるのはいいわけですかね。
会話はよくて通話はだめとか、だいたい意味わかんないから。
会話と通話って、他人に与える影響って、
同じじゃないんですか?
長電話はやめろとかならわかるんだけど、
通話全体だめとか、ほんと意味わからん。
そんなこと言ってるのは日本だけじゃないかな。