今、私は、ただただ、等身大の自分がいます。

おっはようごっざいまーす。

みなさんは、何のために今の仕事をしていますか?

私は、誰もが自分の内在する智恵にたどり着くことができる、

それを証明したくて、この仕事に就きました。

私達は、自分の潜在意識の中に、

神も宇宙も全銀河も持っています。

でも、私達はそれを忘れてしまっている。

大きな樹の実の一つとなってしまっていて、

自分が大きな樹そのものであることを忘れてしまう。

本当はあなたは私であって、

私はあなたなのに、

そんなことを言えば、まるでそれは忌み嫌う何かと化し

あなたは私とは違うんだとか、

あなたに私の何がわかるとか、

そんなことを言うのは暴力だとか、

そんなことは本当ではありません。

自分が実ではなく、大木であることが認識できたならば、

実同士でおきる色々なことは、

たいしたことではありません。

でも、それは頭ではわかるけれども、

実際におなかの底でわかるのは難しい。

そのおなかの底でわかるには、

自分の潜在意識と繋がることが必要になる。

そこでヒプノセラピーという手法が、

とても楽にかつ大胆に、

自分の真実と繋がれるツールなんですね。

私は最初は前世療法セラピストとして、活動を始めました。

幸い、沢山のお客様にきていただくことができました。

本当にありがとうございます。

でも、実際にヒプノのセッションをしていく中で、

なにか、

大いなるものに繋がるにはブロックや障害があることが多々ありました。

それって何?ってなった時に、

これはどうしても、インナーチャイルドのセッションをする必要がある。。

そう思って、私はトリシア・カエタノさんの門をたたいたのでした。

トリシアさんから習ったインチャのセッションは、

今までできなかったことを可能にしていきました。

子供の頃のささいな思い込みを解放して、

仕事が上手くいくようになったというご報告、

ご主人との関係がすこぶる良くなったというご報告。。

本当に良かったなと思いました。

しかし、なかにはそれでは解決しない場合がある。

とくべつインチャに問題があるとは思えないのに、

何故か精神的に浮上していかない。。。

そんなお客様に出会うようになりました。

どうしたらいいのだろう。。。

私はあらゆるものを探しはじめました。

どうしたら、いいのか。

そこで、ふっと目にとまったのが、

ロジャー・キャラハン博士の作ったTFTという手法でした。

本を読んだ私は、「これだ!」と思ったのです。

これ、どこかで習えないだろうか。。

探しているうちに、TFTをもっと簡略化し、

使いやすくしたEFTという手法を見つけました。

ギャリー・グレイグさんが編み出した手法です。

EFTは日本でもあちこちで紹介されていました。

そこで私はEFTの手法を身につけました。

このEFTのセッションをヒプノセッションに混ぜて私はセッションを始めました。

効果はとてもあったように思いましたが、

中に数名、EFTによって体調を悪くする人がでました。

何が起きてるのか。

どういうことなのか。

私はあちこち文献を探しました。

EFTの協会に問い合わせても、

明確な答えが返ってきません。

でも、体調悪くなる人が続出したのです。

私は探しました。何が起きてるのか。

すると、どうやら、心理的逆転が起きているとわかりました。

キネシオロジーではこの心理的逆転についての研究もなされているようでしたので、

私はキネシを習いに行きました。

でも、キネシは私は上手く扱うことができませんでした。

たぶん、身体の微細な動きをキャッチする能力が劣っているのだと思います。笑

「身体はムリだわ」

水瓶人間の私には、身体はムリなのよ。 笑

整体とかボディワーク系とかはムリ。

水瓶人間がムリだとは知ってたけど、こんなにムリだとはシラナカッタ。。爆

人にはもってる能力というものがありますね。笑

何か突出していれば、何かが欠損している。

オールマイティな人間などいないのです。

でもキネシを勉強する中で、

心理的逆転がどういう理由で起きるのか、

クライエントさんの中で何が起きてるのか、

そうした洞察が得られました。

その心理的逆転を克服するのに、

一番効果的なのは、

心理的逆転が起きているということを、

クライエントさん自身が理解することでした。

ここまできて、私はさらなる洞察を得ました。

ある日、私はセントラル・サンに瞑想で入った時、

セントラルサンとは目である、と言われたのです。

頭が変になりそうでした。

は?

目?

私はこの情報から、

量子力学の二重スリット実験の情報を得るのです。

これは向こうからやってきたって感じでした。

とつぜん、パン!と目にとまり、

その情報は私がビジョン視したものと同じだったのです!!

なるほど!!

私達は目撃したところから人生がはじまっているのだ!!!

つまり、

人生のすべては自分が作っている?

その後、私は、ふっと目にしたブログから、

私の見つけてきた真理をすべて解説している人に出会いました。

その人は言います。

思考が実現化する。100%例外なく!

この夏、その方の講座をがっつり受けて来て、

私がみつけてきた、パズルのピースが、

カチッ!!!と音を立ててはまったのです。

あまりの衝撃をうけて、

私は、この人の門下に入ってしまおうかと思いました。爆

でも、それでは私が見つけてきたピースが生きない!

って思いました。

私は私の力で見つけてきたものが沢山あります。

これを全部捨てて、今その門下に入るのは、

たぶん、あまり良くない気がしました。

人生がうまくいくか、いかないか、

目標に向かって道を切り開けるか開けないか、

望みが叶うか叶わないか、

それらは、全部本人が作っています。

すべては自作自演。

この、自作自演している自分に気がつく、

その視点にたつ。

それはものすごく、ものすごく、高い視点なので、

簡単にはたどり着けません。

なぜなら、人にはクンダバッハ(緩衝材)があって、

自分がすべてを作っていると思いたくない。

自分の人生がこうであるのは、何か他人のせいであって、

自分のせいではないと思いたいのです。

クンダバッハを外す

これが、

真理を目指すものにとって、最初に着手しないとならないことだとわかりました。

・・・

・・・

・・・

だらだらと書いてるのですが、

福岡の公演でこういう話しとかしようかなーとか思いながら書いています。

(え、ネタばらしだな、そりゃ。笑)

ネタはばらしても、実際に目の前で話されたらまた違うでしょ?

自分が、どうやって真理と向き合ってきたか。

何をしたいとおもってここまで活動してきたのか。

そんなお話をしてみようかなと思います。

普段の講座では絶対にしないような話しですね。笑

そう、今、私は、ただただ、等身大の自分がここにいます。

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