自作自演劇を複雑にしたり、後戻りできないものにしないためには、
人に惑わされず、自分に従う事が、
もっとも大切なことです。
自作自演のシナリオの根本原因は、
被害者意識なんです。
自分が悪いんじゃなくて、相手が悪いんだ。
自分には何の責任もないんだ。
全部、相手のせい。
これが高じてくると、
誰かにしがみついて、エネルギーバンパイヤになったり。
誰かを利用して、何かをしようとしたりします。
自作自演劇には必ずこうした、
自分で自分の人生の全責任を負う気概がないことが根底にあります。
昨日は清水友邦先生のブレスワークを受けて来ました!!
私的には、もうなんか、1時間くらいのブレスワークは
結構余裕っていうか
(え、そんなこといっちゃっていいの?爆)
清水先生にも終わったあと、
「これだけ呼吸できる人はあんまりいない」と
ぼそっといってらっしゃいました。
そうだろうなと思います。
みんな逃げてるからね。
自分から逃げてるんだよね。
昨日のブレスワークでは、
成人儀礼の場面がでてきて、
自分は真っ黒い肌に白いペイントをした、
アフリカ人なんですね。
で、そこでは成人儀礼が行われる。
これを通過すると、成人になった印をもらえるのだ!という場面に出くわし、
やり終えた私は、成人認定の剣をもらうのです。
ブレスワーク中のビジョンは非常に生々しく、
剣もの枝の部分の握った感触やその重さまであって、
本当にもらったのだという臨場感たっぷりです。笑。
そして、剣をもらったわたしは、
「これでよし」と思っています。
ブレスワークが終わった後に、清水先生にその話をしたら、
「それはエソテリックだね。あなたは前世でずっとそんなことばっかりやってたんだ。」
といわれました。
エソテリック!?
それは賢者の剣といわれるものです。
ネット検索したら、こんな記事がありました。
私たちはすぐにも妄想にはいるのです。
神秘主義だの、体脱だの、悟りだのといって、
すぐすぐ妄想に入り込む。
妄想の隠れ蓑は、とても甘美な香りと蜜の味がします。
それは自分を見つめる機会を奪い、
なにかとてつもなく自分が大きくなったような、
素晴らしい人になったような勘違いを引き起こす。
そうして、体験自慢をはじめます。
でも、すべては、まやかしなのです。
エソテリックは妄想をたたきつぶす剣だ。
私たちはいつでも夢が見られるのです。
誰でも、いつでも夢は見られるのです。
真理にたどりつくための妄想なら、
いくらでもみるがいい。
だけれども、自分を守るための、
自己防衛するための都合のいい妄想なら、
いますぐここで、断ち切らないといけないのです。
どんなに痛みがあっても。
それがエソテリックだと、私は思いました。
銀河教室は、
全面的にふわふわした方向性からは、
完全に離れていくと思います。
地に足つかないと、天とも繋がらない。
目覚めなければ、人生は制覇できない。
妄想してれば、人生をどぶに捨てるも同じ。
目覚めたとき、
本当の人生が、
開けることを、
これから何人もの人が体験するでしょう。