EFTと悟り。この世に入り直す

きぬさやの花
EFTの創始者の
ケアリークレイグさんは、もともとエンジニアだった。
（ブルースモーエンみたいだね！）
そのケアリーさんがEFTというタッピングセラピーを始めたきっかけは、
彼は働きだしたときに、まわりの人が、
とても苦悩しながら生きているということに気が付いたという。
なぜ、他の人はこんなに苦しみながら生きているのか。
みんな憂うつさや、怒りや、悲しみを抱えて生きていて、
それが人生の妨げになっていることに気が付いたという。
クレイグさんは、
「自分にはそういうメンタル不調がなかった」そうで、
理解のある両親の元で育ち、
とても毎日が楽に生きれる人間だった。
なので、周りの人のメンタルの不調に衝撃があったらしい。
そして、自分が周りの人達になにかできないかと考えるようになった。
どうしたら、みんながもっと楽に幸せにいきられるだろうかと考えた。
そうして、高額な値段をつぎ込んでTFTを全部習得した。
TFTというのは、EFTのもとになったタッピング療法で、
（正確には思考場療法という）
（私もEFTを知るより先に、
TFTの創始者のロジャー・キャラハンさんの本を読んで、衝撃を受けました。
「これ、すごすぎるでしょ！」　という衝撃的な内容だったです）
でもそれがとても高価で、また習得が難しく、専門家でないとできないような療法だったため、
もっと誰もが体験でき、専門家がいなくても自分でできるようなものに、
誰もがその体験をして、楽な人生をおくれるようにと
グレイクさんは、試練錯誤して、自分でEFTを考案したのである。
今やEFTで難病を治癒する人もいる。
うつ病から解放される人もいる。
EFTの人類への貢献度がものすごい。
クレイグさん自身によるEFTの説明動画です。↓

これをみると本当にEFTがものすごいと感じる。（ちょっとアメリカ人っぽく盛ってる気もしないでもないが。）
ここまですごい効果があるかどうかは、私は直接は知らないが、（視力があがるとかマジか）
メンタルには限りなく対応できる。
それは講座でも目の前で見てきた。
人はもっと解放されていい。
なぜ、自分の感情に一人で苦しんでいるのか。
苦しまなくてはいけないのか。
自分を苦しめるのは自分の感情である。
それは解放できるのだ。
そして、人はもっと幸せになれる。
それは何もなくても幸せになれるはずだ。
お金がなくても、
友達がいなくても、
恋人がいなくても、
誰も助けてくれなくても、
そんなことは全く関係ないのだ。
関係ないことに気がつかないといけない。
個人セッションはそろそろ開始しなければいかんと思っています。
今まで、個人セッションは全部3時間枠で、やれることをやる。
メニューはその場で考えるというものでしたが、
EFTだけ、とかいうメニューを入れても良いなと思っています。
それは、ヒプノセッションより、値段を落として、
もっとみなさんに体験してもらえるようなものにしたいなと思っています。
6月になると思います。
非二元というのは、
20代からインドに何度も行って、
インド宗教の信仰にハマった私には、
その思想そのものが、自分の体験であるように感じます。
しかし、なんとなく、
非二元のどこを切り取るかの問題なのかもしれないけれど、
非二元が色のないつまらないものと
思っているとしたら、それは違うと思うのだ。
「私はいない」がわかったら、
それを体験したら、
この世でいきるためには再び「私」に入らないといけない。
そして、その「私はいない」はまったくさびしいことでも、
怖い事でもなく、むしろ強烈なエネルギーなのだ。
そして、エネルギーをもらって、ガッツリとこの世に再び入り込むのだ。
この世は、ない。ないけど、ある。あるけど、ない。
その運動を自分の内なる宇宙でしなくちゃいけない。
ない、では終われない。
終われない事を理解しないと、非二元は理解できない。
ないけど、あるのだ。
そしてあるけど、ないのだ。
その運動の中に非二元がある。
その行ったり来たりができない限り、悟りとはいえないのだ。
非二元を知ったならば、非二元を体験したならば、
それは個を超える道を知った、初歩の段階である。
それは初歩の段階なのだ。
個を超えて、また個に入る。それは入り直さねばならないのだ。
うぐぐ、ぐちゃぐちゃ　（　←頭をかきむしる音）
説明できんがな！！爆
いや、おちついて、また新たにこの件については書きたいと思います。笑

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