ビジョン視できない人っていないんです。
ビジョン視というと、絶対に何かを視るものという風に
思われがちですが、そうとは限りません。
ただ、何かを感じる・・ということも沢山あります。
たとえば、ここに、有名なエネルギースポットがあったとします。
Aさんは、「そこに天使がいるのが視えた!」とか言うかもしれません。
「その天使は青い服をきていて、金髪で、大きな羽があった」 とかね。
そういうビジュアル視ができると、確かに情報量は多い感がします。
Bさんは、
「何も見えないけど、このエネルギースポットに来ると、
身体が温かくなって、何かにつつまれたような感じ。とても気持ちが良いよ!
心がジーンと温かくなったよ!」
と言ったとします。
AさんとBさん、
どっちが受け取ったエネルギーが多いかわかりますか?
いえ、どっちとかないんですね。
AさんもBさんもどちらも沢山のエネルギーを受け取っています。
ビジョン視も同じなんです。
確かに、ビジョン視・・「視」という名前がついてるので、
視なくちゃいけない!!という気持ちにさせられるかもしれないので、
ビジョン体験という風に書き方変えましょうかね。
っていうか、書いてて思ったのですが、ビジョンって英語が、視るって意味ですよね。爆爆
そうすると、ビジョン視って何気に書いてましたけど、ビジョン視って言葉はすごく変だ。
白い白馬とか言ってるのと同じね。
頭痛が痛いとかと同じ。笑
で、そのビジョン体験をするとすごく現実が動いてくるのを体験してもらいたいなと思います。
ヘミシンクの講座に通ってるみなさんが口をそろえていってたのですが、
「この講座にきて、何も視えなかったり、体験できなかったりしても、
それでも現実が動いていく。」
これ、ほんとそうなんです。
ヒプノとか、瞑想、ビジョン視、ヘミシンク・・・
こうした脳波をシータ波に変えて、体験していくビジョン体験は、
現実を大きく変えていきます。
もちろん、その時に解釈者が育っていれば、いろんな情報を取ってこれます。
でも、情報がとってこれなくても、意図さえ、意図さえしっかりもっていれば、
そのときの体験が意識できなくても、解釈者が寝てしまって、
体験を言葉にすることができなかったとしても、
現実は大きく変わってきます。
体験には、意図とガイドとのつながりが大切です。
ガイドには、常々感謝しておくことが大切です。
生きてる人に感謝とかできなくていいです。爆
親とか兄弟とか、会社の上司とか、同僚とか、
会社で仕切ってるおツボネ様とか、隣の奥さんとか、
そうした人達に感謝とかできなくていいです。
でもね、ガイドには感謝したほうがいいですよ。
ガイドにどのくらい感謝できるかが、
その人に人生のステージレベルと大きく関与していますから。
それは物理的な何かではなく、
あの世に積む、徳分みたいな感じだと思います。
シュタイナーの言う、畏怖の念みたいなものだと思います。
それがあると、生きてるだけで、
精神レベルが上がっていきますよね。。