昨日は惑星ヒプノ会でした。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
今回は本当に、名古屋から、和歌山から、群馬から、といった遠方の方々の参加もあって、
ほんっとうに、お越しくださいましてありがとうございました。
無事に家に着かれたでしょうか。
みなさんの素晴らしい受信力、感性にひたすら感動した谷原です。
1時半からスタートした講座でしたが、終わった時には7時をまわっていました。
皆さんの体験、感動を共にして、私も何度となく、胸が熱くなりました。
来てくださったみなさんに恵まれて、本当に良い会だったのではないか、と思います。
こうして、みんなで体験を分かちあって、「生きるとはなにか」、「人生とはなにか」を感じ合うというのは
他ではなかなか体験できないのではないでしょうか。
濃い体験で、私も終わってから、しばらく放心いたしました。
そして、今も、みなさんの一つ一つの魂の旅の重さが、私の心に広がっています。
今回のこの講座の内容は、松村潔先生のインテグラルヒプノをベースにしています。
以前に(去年の9月頃でしょうか)先生がインテグラルヒプノの講座をなさる、
と雑記に発表された時に、私は先生に
「どうやって月に入るんですか?どうやって天体に入るのですか?正しく入れるんでしょうか。」
と何度となくお尋ねした経緯がありました。
私たちは26000年の歳差運動のどこかのタイミングでこの地球に入ってきています。
そこからどんどん分割し、72年のプラトン日の中で生活していると思うのですが、
それさえもどんどん分割を繰り返しています。
プラトン日の視点に自分の意識の中心をおいている私たちが、より統合化したプラトン月というような
大きな単位での魂の遍歴を見に行くというのは簡単ではない。
それはより統合化した視点をもたなくては、その単位での前世というものにたどり着くことができません。
そうしたことから、このインテグラルヒプノをやるということが、
去年の私では力不足、とてもできないと思っていたのです。
ですが、昨日、「あ、これ、やれる!できる!」というような確信に近いものを私は感じました。
そして、これはやらなくてはならないのだ、という気持ちにもなりました。
今後も、惑星ヒプノ講座をやっていきたいと思います。
そして、近い将来、「インテグラル・ヒプノ」として、統合化するということを目的とした
ヒプノ会をしていきたいなと思います。