母と喧嘩

私は昨日は母と喧嘩しました。
なにやら、「私は聞いてなかった!」とかいう事で怒りだしたので、
「ふざけるな!」と応戦です。爆
母はいつも被害者意識満載なんです。
自分だけ苦労してる、
自分だけ酷い目にあってる、
自分だけ 大変だ。
そう思うのは、
母の問題なので、
私には関係ありません。
しかし結局、母が機嫌が悪いと、
周りの人が母の機嫌を取るために従事しなくてはならなくなります。
はい?
それっておかしいですよね。
自分の機嫌は自分で取らねばなりません。
なんで私が母の機嫌を取るために
時間を割かねばならないのでしょう。
私の時間は私のためにあるのですよ。
しかしこうした人は機嫌を悪い状態を周囲に晒して、
人の注目を自分に集め、
人の時間を搾取していきます。
人のエネルギーも搾取していきます。
私は母に言いました。
「どうしてそんなにいつも被害者意識なのだ。
誰もがあなたを大切にしているではないか。
これ以上なにをどうしろというのだ。
あなたはいつでも大切にされているではないか!
それがわからないならば、
生きていても無駄だ。」
と、怒鳴りました。
酷い娘でございます。
私はめったに怒らない人なんです。
子供に怒鳴ったこととか、まずないです。
子供は純粋に生きてるから、私は怒りが湧かないです。
しかし、その人の生き方、考え方が、
私のテリトリーを侵害してくる時には激しく怒ります。
そういう大人には激しく怒ります。
私の時間は私のためにあるのです。
誰かの機嫌をとるためにあるのではありません。
子供を自分の思い通りにしようとしているお母さんいませんか?
それって子供の時間を搾取しています。
エネルギーを奪っています。
そんなことしていても、
絶対に幸せになれません。

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