自分の神話を見つける

昨日はインナープラネタリー瞑想会でした。
今回、キネシオロジーを取り入れながらやっていますが、
人のポテンシャルって凄そうだなと思いました。
かなり活躍されてる方でも、太陽の力は使い切ってなくて、
人の潜在能力はまだまだありそうでした。
「これ以上どうやったらいいの!?」という方もいましたが、
そのくらいバリバリ活動されている方でも、
きっと何かさらに、自分のポテンシャルを引き出すヒントも、出てくると思います。
インナープラネタリーは自分の神話をみつける旅です。
それは自分の究極、その究極の一つ手前を物語にする作業です。
究極は言葉になりません。だから神話はいつもその究極の一つ手前です。
自分の究極を、できるだけ忠実に、映像と言葉にしたものが、
このインナープラネタリーだと言えます。
その時、私たちは意外なことに気が付くでしょう。
思ってた自分とは違うものが出てくることもある。
そうして、恐れ多くも、自分が神の化身だということに気が付くでしょう。
そして、さらに、全ての人が神の化身であることに気が付くのです。
それが太陽系ボディを作る意味でもあります。
太陽系をつかさどる神はサヴィター神と言います。
インナープラネタリーではこのサヴィター神に祈ることから始めます。
このサヴィター神は初めは祈る対象だったのに、
自分の神話が完成したときには、
自分もサヴィター神なのだということに気が付くはずです。
非常に壮大な物語でありますね。
でも、インナープラネタリーではそのくらいのスケール感を、
誰もが体感することと思います。

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