常識を超える

おはようございます。
おかげさまで、身体はかなり復活をとげました。
えっと、今日は何を書こうか、まったくなにも思い浮かばないですが(笑)
なんか、リクエストあるでしょうか。
(って、誰にきいてるんだ、おい)
私達は普段、常識という枠の中で生きています。
ですから、その常識外の事は思いつくことさえなかったりします。
でも、その常識外の事を想像する才能がないわけではないはずです。
子供の頃は、空飛ぶ車とか、移動する家とか、
そんなものは普通に誰でも想像したと思うし、
もっと奇想天外なものを思い浮かべた人もいるんじゃないかと思います。
寝ている間に見る夢なんかも、
常識ぶちやぶりのものが沢山ありますよね。
わたしはよく何度も子供の頃に見た夢として、
抜け穴の夢を見ました。
押入れの中に「抜け穴の扉」があって、
そこを開けるにはいつもなんか方法があるのです。
鍵が必要だったり、なんかをしないと開かない。
いつもそこですごく一生懸命なにかやるのですが、
それに成功するとその向こうへいけて、その向こうが全く別な世界なのです。
抜け穴は自宅の押入れと、近所の公園の滑り台の下と、
学校の天上の四隅と、近所ではその三か所くらいだったかな。
その向こうの別の世界は崖の上だったり、海だったり、街だったりしたと思います。
その夢は子供の時に本当に何度も見ました。
でも、今は雰囲気的に、それを仕事にしているような気がします。笑
ヒプノセラピストという仕事はまさに、抜け穴から別次元へと導く仕事ですね。
話しを戻しますが、
常識と思っているその感覚をぶち破ると、もっと新しい世界が待っている気がします。
それは全然難しくなくて、
子供の頃のストレートな発想力を取り戻せばいいだけのことなのだと思うのです。
そしてその子供のようなストレートな発想力で、
いま自分が可能な限りの最高値って何だろうって思ってもらいたいです。
ワクワクする気持ちで、奇想天外に思い描いてほしいのです。
これは、今度の京都の惑星ヒプノでやります。
楽しみにしててください。
ここは自分の子供力、つまり純真な奇想天外さが必要になりますよ!!
前世とかみると、自分がびっくりするようなことをやってたりしますでしょ。
えええ?まさか?? にわかに信じがたい・・・なんてことがあるじゃないですか。
でも、それは紛れもなくあなたが、あなたという魂が体験したことなのですよね。
自分の人生のふり幅ってそのくらいあるのが本当なのです。
つまり、
私達は、自分の人生に、
沢山のリミッターを自分にかけてるわけですね。
「常識」という名前のリミッターです。
私も、この常識をぶち破りたいなと常々思うわけですよ。
常識を全部とっぱらって、本当に自分が実現したい現実って何?って
考えると良いんじゃないかなーと思うんです。
目的なんかなくても良いじゃんとか言ってる人は、
常識の枠で考えてるから、目的がつまらないものだと思い込んでると思うんですね。
だって、この今の常識内の目的って、お金稼ぐか社会的地位をあげるか名前を売るか、
商品作って売るとか何かで特殊な才能を開花させるとか、
どれもこれも先人がいるし、それに自分が続いてどうするのかな?と思ったり、
そんなことに意味を見いだせないということがほとんどだと思うのです。
そんなことに夢中にはなれないよとおもうじゃないですか。
じゃぁ、そういうのに夢中になれないから、
目的なんか持つのやめようよとなれば、
肉体をもってこの世に存在している意味ってほとんどないに等しい感じになって、
寝て食べて、ちょっと楽しい事を体験して、それで終わりってことで、
それって、わざわざ結構大変な思いをしてこの世に出現した意味が見いだせないじゃないですか。
でも、本当の生きる目的ってそんなつまらないものじゃないと思うんですよ。
なんか、6時すぎちゃったので、続きはまた明日。

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