この世の真理をどうして隠さなければならないかと言いますと、 この真理が沢山の人に知れ渡ると、、、

おはようございます。
今日はインプラです。ご参加の皆様よろしくお願いします。

インプラも天王星までやってまいりました。
是非、最終回までに自分の神話を作ってくださいね。
それは個人であるように見えて、
個人を超えた普遍性をそこに見出せよと話しです。

昨日はジョーセフ・キャンベル先生の本をみんなで読んでいて、
こんなくだりがありました。

「夢に現れる永遠の神」は、
苦しむ人の悪夢や狂気の中に現れる
個人的に手を加えた象徴的な姿と混同してはならない。
夢は個人に属する神話で、神話は個人を排した夢である。
神話も夢も精神の原動力という一般的な意味においては象徴である。
しかし夢においてその形は、夢をみるものの抱える問題によって歪む。
その一方で神話は、提示された問題とその解決法は、全ての人間に直接あてはまる。

基本的に神話というのは、地球の仕様書だと私は思っています。
なので、神様同士の戦いとか、争いとか、苦しみ悩み、それらすべてが、
この地球で体験できることのひな形なんですね。
地球での体験の普遍性を意味しています。

つまり、神の世界に闘いがあるとか、争いがあるとかいうのは
地球仕様の歪曲した考えで、

あくまでも、「この地球では」
そうした闘いと悩みと苦しみと悲しみと喜びと歓喜を体験できるよ、
という仕様書なわけです。

というか、神そのものが地球でこういう争いを体験しようと思って
この世界に参入したという言い方のがあってるかもしれません。

つまり神話といえど、神といえど、全て、地球の仕様書なのです。

よく、恒星にいってもその地球での神話をそのまま当てはめて考えている人がいますが、
それは間違っています。

もちろん、地球では、
地球にいる限りは、
その恒星はそういう意味でしょうけれども、

一度、地球をはなれたら、
北斗七星もオリオンもあのような形はしておらず、
まったく形態はくずれ、
形が崩れた瞬間に、
地球で知ってた、オリオンの神話も北斗七星の意味も、
まったく通用しません。

まして、そこに神様同士の戦いというような場面すら存在しません。
つまり神話は地球の夢。

それは、個人が見る夢が見るものの抱える問題によって歪んでしまうように、
神話は地球の抱える問題によって、地球仕様に歪んでいるのです。

じゃぁ、地球仕様に歪んでない、
本当の真理というものが存在するはずだ、と思ったそこのアナタ!!!

そうです。

「地球仕様に歪んでない本当の真理」というものの、
その尻尾と
その匂いを、
今、私は感じているのです。

今この、ちら、ちらと見え隠れしているもの。

ほらほらほらほら、見てごらんよと言われているものがあって、

種明かししてしまうと、
それは実にシンプルだったりします。

しかし、ウパニシャッドは秘儀と言われてきたし、
本当にこれをただしく継承できると思われる人にしか、
伝承されてこなかった。

私が黒曜石の秘密を握った時も、
この拍子抜けするほどの、シンプルさに、
驚きを隠せなかったのですが、

この世の真理をどうして隠さなければならないかと言いますと、
この真理が沢山の人に知れ渡ると、、、

これは、ここから先は、やっぱり秘儀なので(爆。秘儀かよ!!ほんとかよ!)
このブログには書けないですが、

谷原由美コミュニティで続きは書いていきます。

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