自分が3人くらいいたら良いよね。

昨日はFBみてたら、

よく知らないですけど、1111でゲートが開くとか?

何のゲートだか知りませんが、

ゲートが開くとかって、

特別な日だとかって記述をちらほら見かけました。

ここでシフトしないと、だめだよ的な。

昨日はすごく音楽な日でした。

娘の音楽祭を聞きにいき、

帰りに音楽の先生とお話して、

この音楽の先生は本当に実力ある音楽家なのですが、

娘の伴奏を

「この子の伴奏は、人の心を掴んで放さない魅力がある。」

とか言われて

親バカ的に有頂天になりました。爆

午後は用事があってピアノの工房に行き、

そしたら、今私が持ってるピアノが

100万くらい値上がっていた!!!凄くない!?

うわー売れば高く売れそーダナーとか思いました。

売らないですけども、驚きました。

ピアノ工房の展示のピアノはとても状態がよくて、

うちのピアノもこのくらいにならないかなと思いながら、弾きました。

そのままその足で、バイオリンの工房に行き、

バイオリンを治してもらいました。

バイオリンの工房の職人のおじさんとお話してて、

すっごい震災前と後の事を思い出しました。

このバイオリンと私のヒプノセラピストへの転向は、

とてもリンクしていてるのですが、

私はヒプノセラピストになる前の数年、

すごくこう、「これからどうしよう」って思ってた時期があるんです。

「これからどうしよう。

私、こんなに才能があるのに、

このままここにいていいのかな。」

そういう悩みがあったのです。爆爆爆

でも、色々考えては、

何度も何度も、

「いや、私には音楽があるから」と思い直したものでした。

あと70才までの、30年かけて、

どのくらいまでやれば、来世にピアニストになれるだろうかとか。

私は来世にピアニストになることを目標にしていましたので、笑、

来世にピアニストになるには、この辺りの曲は網羅しておかないととか、笑、

知識と技術を来世に持ち越すつもりで練習に励んでいました。爆

ただ、ピアノって孤独な楽器だったので、

誰かと音楽するために、

バイオリンを始めたのです。

あと30年あれば、かなり弾けるようになるだろうと。

そんな矢先に震災が起き、

私は突然、ヒプノセラピストに転向するのです。笑

突然ですよ。突然。

そして、ヒプノセラピストへの転向と同時に、

バイオリンに通ってたのをやめたのです。

そんなバイオリンの修理をしたのでした。

いかにもバイオリン職人という感じの、

気品ただよう工房のおじさまとお話して、

いろんなバイオリンの弾くコツを教えてもらい、

またバイオリン弾きたい!って気持ちを胸に帰宅しました。

自分が3人くらいいたらいいのにな。

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