やる気は「どうでもよくない」と思う事

昨日は、ヒプノマスタークラスの卒業生たちの、

ヒプノイベントがありました。

マスター卒業生のみなさんもそれぞれに力をつけてきたなーと思いましたし、

またご参加いただきました被験者の皆様にも感謝申し上げます。

一回のヒプノセッションで、全部わかった!みたくなる方も中にはいますが、

玉ねぎの皮をむくがごとく、徐々に核心に入っていかれる方も沢山いらっしゃいます。

ぜひ、またこうした機会は設けていきたいと思いますので、

少しわかってきたけど、、まだまだなんかあるなーと思われた方は、

何度か受けてみられることをオススメいたします。

私は午前中は、11時半くらいから参加したので、

それより早く終わられて帰られた方とはお会いできなかったのですが、

卒業生のみなさんからお話しは聞いておりますので、

なにかございましたら、連絡くださいませ!

で、午前中は、ちょっと娘の英語のスピーチコンテストがありまして、

それに参加していました。

超緊張して、めっちゃブルーになってる娘。。。

まじ、娘こんな顔↑

「なに、そんな、ブルーなんってんだ、おい」と笑かして、

なんとか舞台にあげて、無事終えました。

あーよかったよかった。

色々あったせいか、

私は夜、謎にネガな気分となり、

もう色んなこと、どーでもいいや、って思いました。笑

けど、今朝になったら、どーでもよくない!やるわ!って気持ちになった。

そう、やる気って、「どうでもよくない!」って思う事だったんだと気づきました。

私たちは、統合されてしまった状態では何の感動も、

なんの意欲もわきません。

統合っていうのは、死であり無です。

この統合された状態では、何の意欲もないのです。

無欲だし、この世でしたいことなど何もないので、

そうした場合は早くあの世に行くといいのです。

私は死ぬことが酷い事だと思っていません。

それは無であり統合された状態だから。

ここで生きて体験したい人は、

統合されていないです。

それが有の世界なんです。

自分がなぜ統合されていないで、

ここで生きているのかについて、

よーく考察する必要がある。

どーでもいいんです、って思ってる時は、

自分の本当の気持ちに嘘ついてるんですよ。

もし、本当にどうでもいいならば、

確実に何かの理由で、死んでいるはずだからです。

なぜ自分が死なずに生きてるのか。

何にこだわってるのか。

そこがわからないと、

自分を一生、見失ったまま生きる感じがします。

そして私、どうでもよくない!って思いました。

そう、どうでもよくないです!

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