前からずっと「おかしいな」と思っていたことがある。
それは、
「もし、太陽が自ら光ってたら、宇宙は全体が明るいはずではないか?」
ということだ。
すくなくとも、太陽~地球までのあたりは、昼間のように明るいはず。
なのに、なぜ、水星の周りとか、
金星の周りとか、暗いの?という疑問だ。笑
わたしはあるとき、インドのベーダに、
「太陽は自らは輝いていない」というくだりを見つけた。
そこには、
「あなたが輝いているから太陽は輝くのだ。
太陽は自ら輝いてはいない。」
と書いてあった。
わたしは、この一節にかなり衝撃を受けたのだ。
そして
「そっか!あれは自分の輝きだったのだ」と思った。(単純)
昨日はそれを証明するような記事があがってきて、
わたしはさらに衝撃を受けた。
1998年にNASAが確認済み?太陽の表面温度は実は26℃だった。
太陽は実はも熱も出していなく、普段はただただ「T線」と呼ばれる放射線を出しているだけだというのを皆さんはご存じだろうか?
その「T線」が地球の大気に触れて初めて光線と熱にとなって変換され、地上に降り注がれる。よって大気の薄い所ほど寒くなり、暗くなる。つまり太陽に近づくほど暗くなり、冷たくなるという事である。
「地球から見える炎は太陽の周囲にある大気にT線が通る事で可視化する。
でもこの熱は地球に届く事はない。
つまりもし地球の周囲に大気層がなかったら、地球からは見える事はない。」
やっぱり!!やっぱりなのだ!
わたしはここから、さらに極論を唱えたい。
宇宙は地球が作っている、という説だ。笑
いや、さらにいうならば、
宇宙は地球人が作っている、ということだ。
「これだけ星があるんだから、宇宙人はいるよね~」
と思いたい。
わたしもそう思っていた。
しかし、その宇宙人さえ、地球人の意識が作った産物に過ぎないと私は推測する。
極論に至るまでの、説明はこれから徐々にしていこう。