昨日、FBで「時間は存在しない幻想である」という、
二人の物理学者が時間の定義を完全に覆す理論を提唱しているという記事を読んだ。
その記事によると、
一つは、マックス・テグマーク博士による「ブロック宇宙論」
というのがあるらしい。
それによると、現在過去未来という時間が空間に位置づけられている。
時間は客観的物理世界に実在するものではなく、
人間の脳が作り出した幻想だ、という。
私はこの説をここまで読んで震えた!
それはなぜなら、私が先日、宇宙を探検していたときに、
知った事実と、とても似ていたからだ。
みなさんは、恒星とか星とか宇宙とかが存在すると思っているかもしれないが、
それは人間の脳が作り出した幻想です。
私はそれを探索中に宇宙に告げられたのだ。
「それは人間の脳が作り出した幻想だ」
時間が幻想ということは、
宇宙が膨張したり縮小したり、
また、地球が自転したり、歳差運動があったり、
それ自体も人間の脳が作り出しているという事実が
わかるだろうか。
私たちはたしかに星に影響を受けている。
木星が7ハウスに上がってくれば、人脈が増えたりするし、
プログレスの新月前にはスランプに陥ったりするだろう。
しかし、それとて、誰かがその法則を発見したと同時に、
それが地球上のすべての人間に影響を与えている。
その意味づけが、その法則を作り出しているといえると思う。
そうして人類全体の脳がその幻想に取り巻かれるのだ。
恒星もそうだ。
恒星の意味を誰かが考える。
するとその恒星の意味が、
人類全体に影響を与えるのだ。
つまり、
そのようにして、
我々は星にまで、意味をプリントしているのである。
しかし、それらは物理的客観的事実はどこにもなく、
人間が、地球人が作り出している、脳の幻想にすぎない。
人間の脳の幻想はすごいものがある。
目の前の空、自然、風、野原の草、美しい花々。
これらもすべて、人間の脳が作り出している。
私はこの事実を、恒星探索中に理解した。
いや、恒星探索中というか、
正確にはセントラルサンに入った時に理解したのだ。
セントラルサンに告げられたのだ。
このセントラルサンに入ることは、
今も恒星女子会では、大事な作業になっている。
今後も恒星女子会の大事なメインテーマになるだろう。
星の一つ一つの意味を知ることは、
実はあまり大事ではない。
というか、それらは意味づけに過ぎないのだ。
意味をつけた瞬間から、
それらはその意味の通りに存在し、
さらに、人類をそのように支配する。
意味づけは、つまり支配である。
もし、この支配から脱出したければ、
すべての意味づけを、剥がしていかないとならない。
意味づけを剥がす。
それは簡単なようで簡単ではない。
意味が付与されていることに気がつかなければ、
ずっと無意識に支配されてしまう。
つまりだから無視していいわけでもないし、
だから意味は知らなくちゃいけないけれども、
しかし、そこに入り込んだら支配されてしまう。
なんてムズいんだと思うが、
私はそこには絶対的に挑戦してみたいのだ。
気功の人は、北斗七星からエネルギーをもらって、気功をする。
智子さんから気功を教えてもらうと、
かならず、最初に北斗七星に祈りを捧げて、
それから気功が始まるのだ。
おそらく、人間が正しく人間たらしめたる時に、
星の力は有効である。
(宇宙人になるためではなく、人間になるためなんだよね)
だから星は信仰されてきたし、
それは正しい人間になるための信仰だと思う。
ここに、宮沢賢治の、
「正しく強く生きるとは、銀河系を自らの中に意識して、これに応じていくことである。」
という言葉があるのだと思う。
宮沢賢治はここで「銀河系」と言っている。
そうなんだ。銀河系を意識しないといけない。
来年に、地球外意識生命体との接触講座をやろうと思います。
みんなマジ泣きする、号泣するあの講座です。爆
すべてを手放すこと、執着をすてること、
自分が欲しいと思っているもの、すべてを捨てることが、
こんなに悲しいことだったのか、
こんなこともこんなに悲しいことだったのか!!
ということを再確認した、あの講座です。
しかし、このすべてを捨てたときにこそ、
自分の限りない大いなる栄光の輝きが取り戻ることも体験できます。
私たちを縛って曇らせているのは、
意味づけと執着です。
あの講座に、セントラルサン、銀河系を自らの中に意識して応じるというような、
そういう内容を盛り込んでみようと思います。
講座は1月の終わりか、2月にしますねー。
また詳細決まりしだい、告知いたします。