天秤の人の生きづらさ

昨日の、天秤座は腹黒説ですが、
言いすぎたかもしれません。すみません。笑
天秤座の名誉のために、
もう少し言葉を加えたいと思います!
これはあくまでも私の考察なので、
「くそ、たにはら馬鹿かよ」と思ってください。
これはあくまで私の持論です。
天秤はあくまで風サインなので、他人を意識していろいろ情報をあつめてきますが、
他人のため、とは思ってないと思います。
なぜなら、あくまでも風サインだから。
他人のためと思うのは蠍だと思うんです。
だって水サインだから。
(ここでいう天秤とか蠍は、太陽だけではないです。
個人天体の5天体を対象に言っています。)
だけど教科書とかだと天秤は他人と調和とか書いてある。
確かに調和なんですが、
でも、その調和はあくまで風サインなので、
他人を意識して、他人から情報を得て、
その中で、これが一番いいことと判断する。
そしてそう判断したものに自己同一化する。
それが天秤座の人の役割だと思います。
他人は意識してるけど、他人のため、とかじゃないんです。
他人のためとなるのは蠍の人。
天秤はあくまでも風サインなので、人のためじゃないんです。
これは基本、風のサインはみんなそうじゃないかと思います。
情報は集めただけで終わることはない。
集めて終わりってことはありえないです。
たくさんみたら、必ず比較検討するのが人の心理で、
その中で何が一番良かを判断する。
つまり風サインは、ジャッジするサインなんです。
そして、そのジャッジした情報に同化してくのが風のサインの人です。
ジャッジした上での、一番良い情報を流すというのが風のサインの仕事です。
よくスピリチュアルとかカウンセリングとかでは、
ジャッジしないでください、という話があります。
批判的に物事をみてはいけないということです。
それは自分や他人をいつも批判してたら、生きにくいです。
でもですね、ジャッジはいけないこと、って誰が決めたの?
ジャッジする精神がなければ、
人は向上しないです。
向上しようと思ったら、
多かれ少なかれ、比較検討して批判する気持ちがなければ、
絶対によくならないです。
進化にはかならず、このジャッジする精神が必要なんですよ。
だから、天秤の人は他人を意識して、
他人の中で批判精神を内面に持ちながら、
ジャッジした結果としての一番素敵な性質の人間になろうとする。
でも素敵な人は露骨に嫌な顔とかしないし、批判精神を表にだしたら素敵じゃなくなる!
でも、でも、批判精神がなければ、その素敵というものすら判断できない。
でも、でも、でも、批判精神があったら、自分は素敵な人じゃない!
でも、でも、でも、でも、批判精神がないと、何が素敵か判断できないじゃない!!
・・・・・・・・・・・
つまり、批判精神を内在させながら、「なにが素敵か」を判断しながら、
素敵になろうと思うのだけれども、
「その素敵な人」は批判精神をもたないだろうから、
その批判精神は絶対に表にだせない。
ものすごく葛藤しているのが天秤座の人なのです。
自分の気持ちと自分の表現に差がでてしまうのです。
なので、天秤の人はとても生きにくい。
人付き合いが上手なわりに、
内面で葛藤している人が多い。
批判している自分をさらに批判してしまったりするのが天秤座の人です。
だから、とても息苦しく生きてる人が多いです。
天秤座に個人天体を持つ人は、
その批判している自分を許す、
それがあるから、自分はより素敵になれるんだということを
もっと自覚するといいのではないかと思います。
・・・・というのが、私の考察です。
個人天体を天秤座に持っている人を沢山みて、思ったことです。
私がそう、感じたということなので、
教科書とかにはそう書いてないでしょうけども、
私がホロスコープをみながら、色んな人にヒプノをして、感じ取ったことでございます。
うんうん、そうだそうだ、
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