前回までのお話し。
花巻のブレスワークに行ってきました1
花巻のブレスワークに行ってきました2
花巻のブレスワークに行ってきました3
花巻のブレスワークに行ってきました4
銀河を1個産み落としたあと、
まだまだ産まねばならないと、私は思っています。
他の銀河も産まなければならない。
絶対に産まねばならぬと思っています。
2つ目の銀河を産み落とすと、
ゴロゴロゴロゴロと、ころげまわり
(下のおじさんのようにね。笑)
銀河系がまわり続ける踊りを踊ります。
いや、やってるほうは真剣勝負、大真面目なのですが、
イッチャッテル度は高すぎます。爆
宇宙を回す自分はシバ神だと思いました。
見た目は、上のおじさんみたいだったと思いますが、
気分はこのよう↓なのです。笑
銀河をぐるぐると回しながら、
さらなる銀河系を産み落とそうとしているところで、
清水さんに、羽交締めにされ、取り押さえられました。
「全力で、振り払ってみろと言われます。」
出産を邪魔された私は怒り狂い、
うぐうりゃやぁやぁやああ!と
ふりほどいた時に、
さらなる銀河系を産んだと思い、
目的は達成したと感じ、
とても満足していました。
満ちたりた充足感に包まれた、静かな時間が流れました。
すると忽然と、チベットの僧院で、
しけた小僧をやってる自分が現れました。
前世の私です。
しけた小僧は、マントラを唱え続けています。
私の口は、実際に訳のわからないマントラのようなものを、声をだして唱えています。
口が勝手に唱えだし、
それを見ている自分は、
勝手に唱えてる自分を面白いと思いました。
止めようとしても、止めようとしても、
口が勝手に唱えるのを止められないのです。
私の口は延々と、イミフなマントラを唱え続けています。
口だけ、別人格になった気がしました。
しけた小僧は、修行が辛いと思ってました。
マントラを唱えながら、泣き入ってます。爆
腰も痛いし座っていたくないと思っています。
その小僧の自分をみた、
もう1人の宇宙を産んだ自分が、この、しけた小僧に
「お前は宇宙を産んだのだから、何も心配ない。」と
さとしています。
その後、
突然にヨーロッパで、
高い禿山の洞窟のような所で、修行している、
キリスト教のしけた僧侶の自分が出てきます。
しけた僧侶は、足が冷たくて、修行が辛いと言っています。
聖歌のようなものを歌っています。
歌ってはいますが、足が冷たくて嫌だと泣いています。
それを見ている宇宙を産んだ自分が、
「お前の目の前のキリスト像は、お前じゃないか。」
と言っています。
そして、全部、
「何も心配いらない」と言っています。
ふっと、谷原由美という人間を感じました。
そして、この谷原由美という存在に、
「全部を産んだのはおまえじゃないか。」と言っています。
そうして、私は、
その後に、宇宙の果てに何があるかを見てしまったのです。
つづく。
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