自分のニッチな希求に応えたら、世界は動く。

「売れなくて良い、

メジャーにならなくて良い、

自分のニッチな希求に応えて行けばいいんだ」

みたいな発言をする人ほど、

相当に売れたい願望があります。爆

ほんと、これは、そう。

いろんな人を見てきたけど、

まじそう。笑。

もう、匂い立つように、その願望が透けて見えます。

だから売れることを否定するのです。

「売れたい」からです。

潜在意識的に、

この願望が叶えられない可能性を感じて、

先に防御線を引いて自分を守っているのです。

でも本当に

自分のニッチな希求に本当に応えてる人って、

売れちゃうんだよね。

だって、自分の世界は自分で作っているから。

自分のニッチな希求に本気で取り組んで、

自分の内的世界が自分色で染まったとき、

世界はそれに応えるようにしかできてない。

売れないってのは、

自分の希求に応えてないから、売れないんだよ。

ニッチとか、ニッチじゃないとか、関係ないんだよ。

どのくらい自分の魂に応えているかは、

そのまま、数字で表れるのですよ。ははは。

今の世界は、それがデフォルトです。

昭和時代以前はそうじゃなかったかもしれないけれど、

今の時代はそうですよね。

組織とか関係なくなったから。

個人が個人のまま仕事できる時代だから。

「数字とか関係なく、

売れなくて良いから、

自分のやりたいことしていけば良い」

とかって発言こそ、

非常に組織的で、

非常に支配的だと思います。

自分の支配性が強すぎて、

だから否定せずにはいられない。

結局はその数字も、

売れないという現実も自分で作っているだけなのに、

そこの自分を否定している。

つまり、

どういうことかっていうと、

自分の魂の震えに応えきれない自分がいるから、

自分の希求に応えてない自分の内的世界があるから、

その、やりきってない自分の内的世界を攻撃してるのね。

だから、外にそれが漏れ出す。

そして、誰かを支配したい欲求が強くなり、

(その自分色で染まってない内的世界を、力尽くで染めたくなる。)

その支配したい欲求を必死で押さえなくちゃならなくなって、

「売れなくて良い、数字関係ない、自分の希求に応えてればいい」

とかって発言になる。

それも全部

自分の希求に応えられないからくる発想なんだけどね。

「売れる」を否定する人って、

大衆をバカにしていて、

その大衆って誰でもない、自分自身なんだけどな。爆

大衆と自分を切り離して、

でも切り離したつもりでいるけど、

結局それは、自分の内的世界の表れでしかない。

わかるかな?

なんども言いますが、

世界はあなたの脳ですから。

あなたの世界は、あなたの脳ですから!

世界をどう思ってるかは、そのままあなたの姿なのですよ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。