うちの次男は陸上の選手で、
夏は、陸上も色々と大会があるのですが、
今年は無観客大会ばかりで、
観戦に行くことができません。
今日も東京選手権が行われております。
次男も出場する予定でしたが、
先ほど、
「来週のために今日は棄権することにした」
と連絡がきました。
来週は関東選手権があります。
次男は、４００メートル陸上の選手ですが、
この人、いつも思うんですが、
自分の体の声を聞くのが上手いんですよ。
あの、あのあのあの、
忘れもしませんが、
次男が高校生だったとき、
県の代表選手になって福岡まで行った時、
私も見に行ったんですよ。福岡まで。
しかし、次男は福岡まで行きながら、
「ちょっと足が万全じゃないから」って言って、
棄権してました。爆
あの、走れないほどじゃないんですよ？
怪我は特にしていません。笑
ちょっと、万全じゃないというだけ。
で次男曰く「これ、記録出さないとならない大会じゃないから」と言っていて、
いや、そうかもしれへんけど、
県の代表選手やし、
陸連の強化選手とかに選ばれてたし、
おかんも福岡まで飛行機で見にきてんだよ？
というシチュエーションでも、
自分の体の声に従う人なんですよ。
人の目とか状況とか、しがらみとか、
全部無視。爆
これは、いつもそう。
だから、次男は大きな怪我をせずに、
大事な試合で着々とチャンスをモノにしてるんだなって思います。
自分の体の声、聞けていますか？
すごく大切なことだと思うんですね。
また次男は、ちょっと足が痛いと、すぐに親に連絡してきます。爆
自分をカッコつけずに、
人に調子悪いんだよねって言えるってのも大事ですね。
で、体の声を聞くだけでなく、
自分の目的や目標を見失わないってことも大事だなと思います。
目先のしがらみとか、人間関係とかに惑わされちゃうと、
大事な時に、実力が出せなくなる。
もしあなたに、自分の調子を打ち明ける相手がいなかったとしても
あなたは、自分自身のメンターになることができます。
自分で自分の体や心の声を聞いてあげる。
痛い時に痛いと言えること。
まずは自分で自分の感覚に気がつくことが重要です。
そうしたら、人に話すこともできますね。
明日の瞑想会は、
感覚に深く入り込むというテーマ。
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明日（8月14日）のテーマは、感覚に深く入り込むです。
自分の感覚に気が付いていますか？ 本当はどう思っているのか。
自分は何をどう感じているのか。
私たちは、日頃、多くの人間関係の中で、自分の感覚を置き去りにしがちです。
置き去りにされた感覚は、
決してなくなることなく、
あなたの中で、あなたにいつか見つけてもらうために、
ずっとそこで、あなたを待っています。
その自分を自分の感覚を、拾いにいきましょう！
週に一度のリセット時間！
現代人の私たちには、必ず必要な時間です！！！
