月には何かもっと深い秘密がある

昨日はインナープラネタリーでした。
月と水星だったのですが、
前回のインプラ(インナープラネタリー)のときは、
月にまともに入ることはしなかったのです。
月に喰われるとか、そういう表現もありますし、
月に入るってあんまりしない方がいいのでは?というような
勝手な思い込みにより、入りませんでした。
ですが、今回は月にまともに入りました。
そしたら、非常に興味深いことがわかったのです。
私たちは月は、個人天体の最たるものだと思っていましたよね。
占星術を知らない人には、なんのこっちゃ?と思われるかもしれませんが、
占星術を勉強したことがある人ならば、
月という天体は、その人の素の自分をあらわし、
とても自分に密着した天体だと認識しています。
しかし昨日のインプラで、月に入ったところ、
月というのは、個人天体ではない、と私は思いました。
これは、集団無意識そのものであります。
月は無意識なんだから、当たり前じゃん、と思う方もいるでしょう。
たしかに、月は無意識を表していますから、
月が集団無意識であっても不思議ではないかもしれません。
しかし、これほどまでに、みんなが共通のビジョンをみるとなると、
月は人類全体の集合無意識の重要な役割を担っていることがわかります。
それも冥王星のような強烈な役割です。
私は月に対する認識をすごく変えました。
太陽だったら、こんなことは起りません。
水星でも絶対に起らないです。
太陽も水星も、もっと個人的です。
自分のパーソナルな目的に沿った形でビジョンをみます。
しかし、月はそうではなかったです。
私たちは、
月のサビアンとか月のサインを
自分のパーソナルだと思っているかもしれませんが、
実はぜんぜんそんなことはなくて、
なにか巨大な意識の一部を切り取って、
それを自分だと言っているにすぎない、、
そんな感じがしました。
そして、その巨大な意識を月は知っている。
月は0歳から7歳までを支配する天体です。
その頃は自己という認識もあまりなく、
だからこそ、子供は神と一体化しています。
私がこのインナープラネタリーをしていて、
その神という領域というような
大きな力とコンタクトするようなビジョンがでてきたのは、
冥王星と月、です。
そして、この月にはなにかもっと深い秘密があると思います。
なにかもっと、知られていないことがあるはずです。
関係ないのですが、
昨日は、終わって、電車に乗ったあと、
完璧に気絶して、
はっと目が覚めた時に、
自分がどこにいるのか理解できませんでした。
「電車に乗っているらしい。仕事に行くのか?帰るのか? 」
とまったく、わけわからず、しばらく悩みました。
ヒプノの誘導をした後は、よくよくこうなります。
先日は、はっと目が覚めたあと、
目の前に自分の手があって、
その手が、
何か、が理解できず、
「これは一体何だろう・・・・・」としばらく考えました。爆
ほんとに、イッチャッテルってこういうことをいうのかな。爆爆
*~* ヒプノセラピスト谷原由美の今後のスケジュール *~*
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